◆ワウテック 技術開発部blog「開発者Voice」Vol.2

 
ワウテックが提供するビジネスチャット「WowTalk(ワウトーク)」は、2014年3月にサービスローンチをしてから、2016年に1,000社、2017年に2,000社、そして、2018年7月末時点で利用企業数が3,000社を突破しました。

そのサービスを”縁の下の力持ち”として支えているのが、ワウテックの技術開発部に所属するエンジニアのメンバーです。

当連載では、ワウテック技術開発blog「開発者Voice」と題し、開発メンバーの素顔はもちろん、どういった想いで開発に励み、機能開発にどのような想いが込められているのかをお伝えします。

開発者Voice第2弾は、技術開発部の島根英一です。ワウテックの開発メンバーとして参画したキッカケ、WowTalkの“とある機能”へ込める想いについて語っていますので、ぜひご一読ください!

▼開発者Voice Vol.1はこちら▼
「報告」はアイデアの源泉!?僕たちがWowTalkに「日報機能」を追加した理由

 

◆アプリ開発未経験からのスタート!やりがいと責任感の伴う自社製品開発

 
こんにちは。ワウテック株式会社、技術開発部の島根です。

ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」のサーバー側のシステムやCRMサイトのシステム開発を行っています。まずは、自己紹介を兼ねて、私が今まで何をやってきたのかというところをお話します!

私は2013年4月に新卒で株式会社キングソフトに入社し、当初はECサイトの管理や改修に携わっていました。そして、(2014年にキングソフトが買収したワウテック株式会社が)2015年にキングソフト社内で事業部化したことをキッカケにWowTalkに参画しました。当初は、兼任という形で他の業務と並行してWowTalkの開発・テスト要員として、一部を手伝う感じでした。

その当時は、アプリ開発やサーバー、データベースの本格運用を行った経験が無かったため、かなり苦労しました。例えば、チャット上で相手に向けて1通のメッセージを送る場合でも、相手側が利用するのチャット環境にどのように通知やメッセージが送れるのか……など、チャットアプリの基本的な仕組みを学びながら取り組んでいました。

とはいえ、以前から自社製品の開発をやりたいと思っていたので、とても刺激的で楽しい経験ができたと思います。

この経験がきっかけとなり、WowTalk事業部がワウテック株式会社として分社化したタイミングで、本格的に技術開発部のメンバーとしてジョインすることを決意しました。

 

◆私が「トーク機能の安定」を何よりも重要視する理由

 
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ワウテックにジョインして初めて機能開発に携わったのは、タスク管理機能です。お客様から「WowTalk上でタスク管理も行いたい」というニーズがあり、開発にいたりました。当時も今も、「お客様の声」をキッカケに機能開発を行っていくというのがワウテックの文化として根付いているんです。

これは、新機能の開発に役立てるのはもちろんのこと、お客様に既にご利用いただいている機能を「より快適に使ってもらう」ためにも役立てています。

その中で最も重視しているのがトーク機能です。WowTalkのメイン機能であり、最も利用されている機能なので「トークの安定性」を守ることは最重要といっても過言ではありません。

あくまで一例ですが、ビジネスチャットにおけるトークの安定性というのは下記のようなものが挙げられます。

  • トークが適切に相手に届くこと
  • 相手から送られてきたトークが受信できること
  • 既読/未読が適切に表示されること
  • 遅延なくリアルタイムに通知が届くこと

これらは普段利用する際、意識しなくとも“当たり前”に動作することが「安定している」状態です。

WowTalkは、2014年3月にサービスローンチし、今年8月時点で3,000社の企業様にご利用いただいています。1社様あたり数百~数千IDでご契約いただくことも珍しくありません。

それに伴い、トークの送受信などによるデータ量も2倍、3倍と増加しています。多くのお客様に使っていただいている実感がデータ量として可視化できるため、とても責任感が芽生えますし、何としても安定してご利用いただきたいというエンジニアとしてのやりがいにもつながっています。

 

◆毎日使うからこそ「よりストレス無く快適に使えるビジネスチャット」を目指す

 
「WowTalkというサービスを安定させる」ことが最も重要な使命でもあるのですが、今後はサーバー側だけでなく、WowTalkを利用するコンピュータ環境であるクライアント側の改善にも注力していく予定です。

現在のWowTalkには、「トーク」の他、「共有(掲示板)」や「タスク管理」、最近リリースしたばかりの「日報」など、様々な機能があります。それに加え、大変ありがたいことに「WowTalkをもっとこうやって使いたい」という機能開発のアイデアをお客様から頂戴することも多くあります。

そこで、よりスピーディに新機能を実装し、既存機能のメンテナンス性を向上させるための取り組みを進めています。例えば、ソースコードの構造をメンテナンスしやすいように見直すことです。

メンテナンス性が向上すればサービスはより安定し、開発スピードが向上すればお客様のご意見をより反映しやすくなるわけです。今特に注力していきたいのはここですね。

企業様の中には、「業務中の主要なテキストコミュニケーションにWowTalkを利用する」という方もいらっしゃいます。職種によっては1日中ずっと触れているサービスでもあるので、ストレス無く快適に使っていただけるよう開発に尽力します!

 


 

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