◆ワウテック 技術開発部blog「開発者Voice」Vol.3

 

ワウテックが自社開発・提供するサービス、ビジネスチャットビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」は、2014年3月にサービスローンチしてから、2016年に1,000社、2017年に2,000社、そして、2018年7月末時点で利用企業数が3,000社を突破しました。

そのサービスを陰ながら”縁の下の力持ち”として日々支えているのが、ワウテックの技術開発部に所属するエンジニアのメンバーです。

当連載では、ワウテック技術開発blog「開発者Voice」と題し、開発メンバーの素顔はもちろん、どのような想いで開発に励み、機能開発にどのような想いが込められているのかをお伝えしていきます。

開発者Voice第3弾は、技術開発部の陳 海藝(ちん・かいげい)です。ワウテックの開発メンバーとして参画したキッカケ、WowTalkの“とある機能”へ込める想いについて語っていますので、ぜひご一読ください!

 

▼開発者Voice Vol.1はこちら▼
「報告」はアイデアの源泉!?僕たちがWowTalkに「日報機能」を追加した理由

▼開発者Voice Vol.2はこちら▼
ビジネスチャットにおいて“最も重要”な機能とは?快適に利用していただくために心がけていること

 

◆2019年1月にWowTalkのUIを刷新!アップデートの背景とは?

 

こんにちは。ワウテック株式会社、技術開発部の陳です。

当社が開発・提供するWowTalkは、今年の1月にスマートフォン版のUI(ユーザーインターフェイス)デザインを一新しました。

WowTalkをリリースして初めての大幅なUIアップデートを実施したので、驚かれた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。実は1年以上前からUIのアップデートの計画がありました。UIデザインは“使い心地”に直結するところなので、とても慎重にテストを繰り返し実装にいたったのです。

ある意味、使い慣れている方にとって“変わらないこと”は使いやすいことでもあるのですが、この数年でスマートフォンも各種アプリケーションの仕様も、デザインのトレンドも進化し続けています。このように、WowTalkを取り巻く環境が変化したことによって、「より快適に使ってもらいたい」という思いが技術開発部のチーム内で議論されるようになりました。

そうした進化や変化に対応すべく、(技術開発部では)従来のUIデザインの改修すべきポイントの洗い出しを行い、現代のアプリケーションのトレンドを汲み取った形で、最終的に1月にリリースした新しいUIが誕生しました。

 

◆新UIデザインでこだわったのはアニメーション!

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WowTalkの新UIデザインと旧UIデザインの大きな変更点は下記のとおりです。

  • 「Wow」というグローバルメニューを新設
  • 「共有」機能の閲覧性の向上
  • 「トーク」機能の一覧表示の閲覧性の向上
  • 「ツール」機能の利便性の向上
  • 検索履歴を元に再検索を容易にするタグクラウドを追加

こちらの機能詳細は、WowTalkのサービスサイトで確認できるほか、リリース当時に公開したプレスリリースにも記載されていますので、ぜひ御覧ください。

▼WowTalk 新UIデザインの変更点▼
https://www.wowtalk.jp/info/new-ui-update.html

機能面での変更点は上記でお伝えしたとおりなのですが、実は私が個人的に気に入っているこだわりポイントがまだあります。それが「アニメーション」です。

アニメーションって何?と思う方もいるかもしれません。具体的に言うと、WowTalk内のメニューやボタンを押した際の画面や動作が切り替わる瞬間のアニメーションです。

従来のUIデザイン時はアニメーションが無く、単に画面が切り替わるだけでした。これでも機能としては問題がないのですが、「唐突に切り替わる」ような感覚になります。

新UIデザインでは、例えば特定のトークを押した時、トーク一覧の画面から滑らかにスライドするように画面が切り替わったり、「共有」の投稿ボタン(+マーク)を押した時、下から投稿ボタンが飛び出すアニメーションを実装しています。

これにより、どの機能からどのように画面が切り替わったのか、機能としてだけではなく、視覚的にも自然な体験が得られるようになりました。

すごく繊細な変更点ではありますが、「使い心地が良くなった」と感じてもらえていたら嬉しいです。ワウテックにはオフショア開発拠点として中国・蘇州にも開発チームがおり、デザイナーの方とも議論を重ね実装に至ったという経緯もあり、私個人としても非常にこだわりを持って取り組めたと感じています。

WowTalkを利用する時、このアニメーションをぜひチェックしてみてください!

 

◆無人でも来客対応できる!「受付システム」を開発

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私は、WowTalkのUIデザインのアップデートのほか、社内の「受付システム」の開発にも携わっています。

当社は昨年12月に赤坂から築地へとオフィス移転しました。それに伴い、来客されるお客様が担当者を呼び出すための「受付システム」を開発することになったのです。本来のWowTalkの業務と平行しながら「受付システム」の開発も進めていき、ようやく形になりました。

お客様がいらっしゃった際、(事前に弊社担当者が発番し、共有されている)受付番号を入力すると、来客担当者のWowTalkに直接通知が飛ぶという仕組みで、より円滑に来客時の対応ができることを目指しています。

これからもっとブラッシュアップしていきたい部分まだありますが、現在、当社オフィスのエントランスに設置し、すでに社内で活用されています。

普段は、WowTalkの開発は中国・蘇州の開発チームと共に行っているのですが、この「受付システム」は社内の技術開発部だけでゼロから開発しています。細かな仕様はもちろんデザインに至るまですべて国内のチームで行っているので、私たちが頭で考えたことをダイレクトに反映でき、スピード感があるのでとても刺激になります。

現在は当社の社内ツールとして利用していますが、さらに開発を進め、より良いものを作ることができれば、WowTalkと連携できる「新サービス」としてお客様にご提供できればと考えています。

 


 

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