こんにちは。ライター・小林です。みなさん、「読む」「話す」「書く」ことについてどれだけ重きをおいて生活をしていますか?
今回は小林の持論を交え紐解いていきたいと思います。

 

かの、フランシス・ベーコン曰く

読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする

かの哲学者、フランシス・ベーコンはそう言いました。

“かの”と書いたものの、”誰?”という感じだと思いますので、”例の”Wikipediaから一部引用したいと思います。

エリザベス1世の国璽尚書を務めたニコラス・ベーコンの子。12歳でケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに入学。その後、ロンドンのグレイ法曹院で法律を学ぶ。18歳で父を亡くした後、23歳で国会議員となり、当時、エリザベス女王の寵臣だったエセックス伯の腹心となる。1601年にエセックス伯が反乱を起こすと法律家として告発し、処刑後は事件の全貌を明らかにする公開書の作成にあたった。

とのことです。
”ニコラス・ベーコンって誰?”、”「寵臣」ってどういう意味?”と疑問がとめどなく生まれてくるため、フランシス・ベーコンについてはこの辺りで止め、上記の台詞についてお話していきたいと思います。

解釈としては、「読む」ことで人は他者の感情や心の機微を読み取る想像力が醸成され、「話し合う」ことで、相手の意見・考えを受容する力、自身の意見・考えを主張する強さが身につく。そしてまた、「書く」ことで、自身の考えを整理する力が養われるとともに、人間としての考え・価値観が強固なものになる、ということだと僕は解釈しています(違っていたらすいません)。そして、これらをバランスよく身につけることが、人間には求められる、ということを表現していると思うのです(違っていたらすいません)。

 

「書く」ことの重要性

とは言え、実際にこの三つをバランスよく持ち合わせている人はそう多くはないと思いますし、そもそも、この三つが等しく重要である、という認識を持っている人も多くはないはずです。
特に、「書く」は、私自身も含め、一般的には軽視する傾向にあると考えます。
たとえば、会社で働く中でも、「だれそれの話し方が・・・」「だれそれの伝え方が・・・」「プレゼンテーションが・・・」といった形で、「話す」には注目が集まることが多いのに対して、「だれそれの書くことが・・・」「だれそれの文章が・・・」という会話はあまり聞かれません。言い換えると、「話す」と比較して、「書く」という行為は注目されていないということだと思うのです。

しかしながら、今の時代ほど「書く」という行為が重要視されている時代は、過去にないのではないかと、個人的には考えます。

たとえば、日常生活で考えると、私たちは、たくさん、たくさん、「書いて」います。
どういうことかと言うと、ブログ、メール、facebook、twitter、LINE・・・・・・、世の中には様々なコミュニケーションツールがありますが、これらに共通して言えることは一つ。すべてが、「書く」という行為が必要になります(いやいや、LINEはスタンプだけの投稿とかあるし・・・という正論はここでは聞かなかったことにします)。

ちなみに、facebookの創業者である、かのマーク・ザッカーバーグをWikipediaで調べると、

2011年5月、地元紙『サンノゼマーキュリー』によると、本社移転先のサン・マイクロシステムズ本社跡から車で10分のパロアルト市内に新居を購入したという。購入価格は700万ドル(日本円で5億6000万円)で敷地面積が5000平方フィート超あり、5つのベッドルームに4つバスルーム、塩水プールと音楽鑑賞用アルコーブがあるという。

とあります。
”楽鑑賞用アルコーブって何?”という疑問を抱きつつも、話を本題に戻すと、「書く」ことの重要性は、日常生活のみならず、ビジネスシーンにおいても増してきています。
たとえば、皆さんが社内において誰かに何かを伝える際、直接的に話す、や、電話で話す、よりも、メールや社内SNSを通してメッセージを伝えることの方が多いのではないでしょうか?

そのことはつまり、注目は「話す」ことに集まっているものの、実際の頻度としては「書く」ことの方が多い、ということだと思うのです。頻度が多い、ということは、より重要である、と捉えることができます。

 

社内SNSの意義

最後に、”社内SNS”というワードを先ほど出したので、社内SNSの意義について触れて終わりたいと思います。

一般的に社内SNSの意義としては、手軽に、素早く、誰とでも、コミュニケーションをとれることにあると考えられていると思います。もちろん、そういう側面もありますが、個人的にはそれよりも、かのフランシス・ベーコンの言葉を拝借するのであれば、メールのように長々と文章を綴るのではなく、短く、シンプルに、言葉を「書く」ことで、自分の考えをまとめるとともに、無駄なものをそぎ落とす力を醸成する、ということも、社内SNSを使用する意義としてはあるのではないかと考えています。

と言いつつ、この文章自身が無駄だらけで、何もそぎ落とされていないことに思い当たったため、そろそろ終わりとしたいと思います。

 


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