WowTalk for Live ~ WowTalk × Music ~

2016年6月15日、キングソフトは、埼玉県さいたま市にある、ライブハウス北浦和KYARA様(以下、KYARA様)にご協力いただき、自社サービスであるビジネスチャット・社内SNSサービス『WowTalk』の新たなチャレンジに打って出ました!

その名も・・・『WowTalk for Live』!

端的に言うと、KYARA様と共同実験で、6月15日のライブにおいて、紙のチケット発行をやめて、『WowTalk』を「電子チケット」としてみなす初の試みをさせて頂きました。
(※電子チケット:入場時にWowTalkログイン後の画面を見せることで、チケット保持者とみなす運用を実施)

ただ、今回の主目的は『WowTalk』を「電子チケット」として使用することだけではありませんでした!

当日来場したお客様に今回のライブ専用の『WowTalk』IDとPWを配布し、クローズドな環境下でWowTalkコミュニティに招待。

普段見ることができない、バンドやアーティストの控え室の様子や最新情報の直接メッセージなど貴重な投稿もされました。

WowTalkを活用して、来場したお客様に”ワクワク感”や”特別感”を感じてほしい。

今回の「【実録】WowTalk for Live ~ WowTalk × Music ~|Liveイベント回顧録」では、回顧録企画第2弾として、プロジェクトの一連の流れをご紹介。「こんな使い方があるんだ!」というヒントになるかと思います。それでは、ぜひお楽しみください!

 

【ライブ2週間前】WowTalk for Live 事前ミーティング

2016年6月3日、キングソフトのWowTalk for Liveプロジェクトメンバーが北浦和に初見参!

今回、ご協力いただくKYARA様のもとへと伺いました。

まずは初顔合わせと当日のスケジュールや段取りを確認。

その後、今回のプロジェクトで利用頂くビジネスチャット・社内SNSサービス『WowTalk』の機能説明や本プロジェクトでの活用方法を議論。

みんな真剣な眼差し。

今回のライブイベントのWowTalk利用者は、ライブハウススタッフ、キングソフトスタッフ、出演するバンド関係者、お客様。各自、当日の役割や動き、スケジュール、導線と照らし合わせて『WowTalk』を使っていかにライブを盛り上げるかを思い浮かべ、活用方法や課題点を改めて洗い出しながら確認。対策の議論を約2時間ほど熱く交わしました。

でも、この時には予想できなかった問題もいろいろとありました。。。

【ライブ当日1】開始5h前に最終確認ミーティング

「14時00分」

ライブ当日。14時頃、キングソフトメンバーが北浦和KYARAに到着。

早速、店長の安藤さんを含めて、当日の流れや注意事項を再確認。

その後、順次会場に到着した出演バンドメンバーに、『WowTalk』の利用説明を実施。ファンとコミュニケーションを深めて頂けるよう積極的なタイムライン投稿を依頼。また、ライブ参加者が出演バンドの意気込みを見て盛り上がることができるように、1分ほどのPR動画をスマホで撮影し、そのままWowTalkのグループトークへ事前投稿。このとき既にスタッフの間にも本番特有のドキドキ&ワクワク感が!!

しかし、数日前は当日どうなることかと懸念する場面もありました。バンド関係者には事前にWowTalkアカウントを付与しログインしてもらっていたものの、なかなか目立った投稿がなく「本番当日もこのまま盛り上がらなかったらどうしよう。。。」と当社スタッフ内でも不穏な空気が流れていました。

さらに、実は今回のプロジェクトは、段取りが二転三転し開催告知が遅れ、なんと3日前にやっと開催告知がなされました。。。

そのため来場予定客の90%以上には当日説明しなければならないという厳しい状況に直面していました。

【ライブ当日2】開始2h前。出演バンドのリハーサルがスタート!

「17時00分」

イベントスタートまで2時間。1Fのライブ会場では、出演バンドのリハーサルがスタート!
やっとライブ本番感が出始め、徐々に会場が騒がしくなってきました!

ライブハウスの入口付近には、オープンを待ちきれず、会場の様子を見にくるお客様の姿がちらほらと・・・。

キングソフトメンバーは、そうした光景を目にしながら今日の成功を祈りドキドキした思いのまま最後まで細かい注意ポイントを確認。

最初の壁は、順次来場したお客様に、その場でスムーズに『WowTalk』をインストールしてログインして頂くこと。

これが失敗すると入り口に人だまりができてしまい、ライブ運営にも支障をきたすので、キングソフトスタッフは重い緊張感を背負い、入り口付近に待機。

【ライブ当日3】遂に火蓋が切って落とされる!お客様の入場開始

「18時00分」

遂にお客様の来場がスタート!

事前に会場付近の様子を見にきていた制服姿の学生たちが「待ってました!」とばかりにライブハウス前にやってきました。そして、それを皮切りに、1人、5人、10人・・・とお客様が途切れることなく会場に駆けつけ、あれよあれよという間に入口付近は大混雑状態に。

「お客様の対応が追いつかない。やばい。。。」

と皆思いながらもお客様に対し、インストール方法や本日のライブでのWowTalkの活用の仕方などをできるだけわかりやすく説明し、なんとか無事乗り越えることができました。

【ライブ当日4】トップバッターのバンドの演奏がスタート!

「19時00分」

オープニングを務めるバンド、「Minato」の演奏がスタート!

この頃になると徐々に会場スタッフも『WowTalk』の扱いに慣れ、自主的に写真や動画を撮影して投稿をしはじめ、徐々に投稿に「いいね」がつき始め、ライブの盛り上がりと同期するように盛り上がってきました。

主催者側(ライブハウス、バンド、アーティスト)から『WowTalk』にログインしているお客様に人に向けた投稿を行い、それにつられてお客様同士でも会話に花が咲くなど、スマホを片手に楽しく談笑するシーンも入口付近にはありました。

ただ、ライブ開始時間である19時前に到着したお客様には余裕をもってWowTalkの諸説明をできましたが、遅刻してきたお客様にとっては、すぐに入場してライブが見たいと思っている中、5分程度かかるインストール作業や諸説明のため少々ストレスを与えてしまいました。

中には説明メンバーが足りずにお客様にお待ちいただく場面も出てしまう一幕もあり課題が浮き彫りとなってしまいました。

とはいえ、積極的にアクション(投稿等)してくださった、スタッフ、バンドメンバー、そしてお客様、本当にありがとうございました。

【ライブ当日5】ライブ盛況の中、スタッフは控え室で諸々対応!

「20時30分」

ライブがスタートして1時間半が経過し、大盛況の中、気づけば2組のバンドを残すのみに。

そして、6月15日のライブの目玉でもあったシークレット出演バンド”PILLS EMPIRE”の演奏がスタートすると、現場のボルテージも一気に最高潮!
ファンの方は自分のお気に入りのバンドを目当てにやってきており、自分の好きなバンドの出演が終わった後も会場の外では、余韻を楽しむファン同士で会話を楽しんだりする光景が印象的でした。

その際も、キングソフトメンバーはWowTalkの操作方法のサポートや何か問題が起こった場合の対応ができるよう、入り口付近や控え室、ライブ会場に分散して万全の待機。

【ライブ当日5】ライブ大盛況!ライブ中もWowは絶賛稼働中!

「21時10分」

6月15日 21時過ぎ、遂に最後の出演バンド「The Whoops」の演奏がスタート。

演奏が始まった瞬間、ライブハウスKYARAに駆けつけたお客様も両手を高くつきあげ、足踏みや手拍子をして、今宵最後の空間・音楽を楽しもうという空間が生まれていました!

こうした空気感を現場の臨場感そのままに、同じコミュニティにいるメンバーにリアルタイムで共有するツール『WowTalk』。

『WowTalk』では、お客様にライブを楽しむためのコンテンツを随時配信。
事前に演奏予定楽曲のPVを投稿したり、演奏中の様子を写真で投稿したり、演奏後は楽屋での様子や2FのレストランでグッズやCDの販売情報を流したりしました。そうした演出により功を奏し、スタッフ、バンドメンバー、お客様の垣根を越えた交流が自然発生しました。

ただ、スタッフ、バンド関係者、お客様と、ほぼ全員に対して当日レクチャーしたといっても過言ではない、後手の状況が大きく影響。
そのため、スタッフやバンドメンバーの投稿が大半で、お客様の積極的な投稿の割合が想定より少なかったので反省点です。

次回はもう少しお客様が発信しやすい雰囲気づくりをして「コミュニティ」をうまく形成したいなと思います。

【ライブ終了】最後にご協力いただいたアーティスト&スタッフで記念撮影!

「21時30分」

すべての出演バンドの演奏が終了。お客様もライブ会場をあとにして、外に出たところでファン同士が集まって記念写真を撮影する姿が。そこにバンドメンバーやライブハウスのスタッフが交流する場面が伺えるなど、アットホームなシーンが広がっていました。

今回、KYARA様のご協力の元、ビジネスチャット・社内SNS『WowTalk』を「電子チケットおよびファンの交流ツール」として実実験をさせて頂きました。

今回は初めての取り組みということもあり改善ポイントも多々見つかりましたが、大きな収穫を得ることができ、結果オーライでした。
次回8月にKYARA様のご協力により、再度2回目の実証実験をさせて頂くことになりました。

次回は、今回の経験を生かし、お客様に最大限楽しんで頂くとともに、WowTalkの音楽シーンでの活用方法やニーズをきちんと確認できる場にしたいと思います。

ご協力いただいた、ライブハウスのスタッフの方々、出演されたバンドの方々、会場にお越しいただいたお客様、ご協力ありがとうございました。

◆インフォメーション

ライブハウス北浦和KYARA
URL:http://www.livehouse-kyara.com/

住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-1-6
Tel:080-2250-6969 FAX:048-825-6519
E-mail:livekyara@livehouse-kyara.com
アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅より東口から徒歩4分

◆◆イベント情報
◎KYARA FREE LIVE Vol.4
日程:2016年8月10日 OPEN:18:30 START:19:00
w/July,Freebee..and more!!
入場無料 ※1ドリンク¥500のみが必要となります
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【出演バンド インフォメーション】
Freebee : https://youtu.be/RfpXg1jmafU
July : https://youtu.be/GVPMxR54tw8
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◎KYARA POWER PUSH SPECIAL2016!!

日時:2016年10月9日 OPEN:13:30 START:14:00
¥1500+1drink¥500、高校生¥500+1drink¥500

※8月16日、10月9日の詳細につきましては、KYARA様までお問い合わせください

以上で、回顧録企画 第2弾、WowTalk for Live編が終了となります。

皆さん、いかがでしたでしょうか。

一見、「ビジネス」というワードが頭につくため、創造すらできない活用方法だったかもしれません。

ただ、ライブイベントにまつわる、「クローズド」に「同じ価値観をもつファン同士で交流したい」というファンのニーズや、ライブハウス側の「紙チケット製作・発行コストやもぎり作業の業務を軽減したい」という本質的ニーズには意外とピッタリということだったので、「じゃあやってみよう!」と今回の実証実験の運びとなりました。

次回8月のライブイベントでは、今回見えてきた課題を突き詰めて、必ずや、スタッフ、出演するバンド関係者、そして来場したお客様に、満足していただけるようスタッフ一同精進いたします!

ぜひ今後もこうした取り組みについても「回顧録」シリーズで取り上げていきたいと考えてます。ぜひお楽しみにしてください!!

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