サツドラホールディングス株式会社
情報発信。緊急時の連絡手段としても大活躍
北海道を中心に約200店舗を構えるドラッグストア事業をはじめ、調剤事業、卸・商品開発事業、マーケティング事業などを展開するサツドラホールディングス株式会社(以下、「サツドラホールディングス」)。
サツドラホールディングスでは、同社が掲げる働き方改革に向けた取り組みである「サツドラジョブスタイル」の一環として、2017年にスマートフォンを導入。その際、スマートフォンをビジネスツールの1つとしてより有効活用するためにも、社内のコミュニケーションツールとしてビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」の採用を決断しました。
当初は自由度の高いカジュアルなコミュニケーションツールとして活用していましたが、利用目的を明確にしたことと、運用ルールを必要に応じて都度ブラッシュアップ。それが功を奏して、現在では「社内の情報連携・共有手段」として、さらには「緊急時の連絡手段」と、すでに会社にとっては重要なインフラという存在です。
そこで今回のサツドラホールディングスへのインタビューでは、2年前にWowTalkを導入した背景や運用の方法と、そこで見えてきた課題と現在の活用方法に関して、株式会社サッポロドラッグストアー(以下、「サッポロドラッグストアー」) 総務部 庶務担当マネジャー 諏訪正彦 様、サッポロドラッグストアー 業務システム部 IT基盤担当 成澤公彦 様、サツドラホールディングス CIグループ 広報・CSR担当 吉田真紀 様にそれぞれの部門の視点からお話を伺いました。