導入事例:鹿島建設株式会社
◆高層ビルや大規模インフラ建設現場のコミュニケーションにビジネスチャットを活用
新宿の高層ビル群や東京湾アクアライン、世界最長の吊橋である明石海峡大橋など、多くの人が目にしたことがあるであろう建造物やインフラの建設を手がけた会社、鹿島建設株式会社(以下、「鹿島」)。
鹿島は、江戸後期である1840年(天保11年)に創業した180年の歴史を持つ大手総合建設会社であり、7,686名(2018年3月末現在)の従業員を抱え、全国各地のビルの建設から橋やトンネル、ダムといった交通・生活インフラ、発電所のようなエネルギー施設まで私たちの生活に密接な建造物を手がけています。
そして、それを支えているのが現場の社員や協力会社の方々です。建設現場は、規模の大きいところでは数百〜数千人単位でのチームワークで成り立っており、その上で最重要なのが円滑なコミュニケーションになります。
今回の導入事例では、弊社が提供するビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を導入いただいた鹿島 東京建築支店の建築工事管理部 情報システムグループ グループ長 高橋健一 様、同部の生産推進サポートグループ 為廣愛美 様に、ビジネスチャットの導入背景と建設会社ならではの活用方法について話を伺いました。