一人ひとりがヒーロー、ヒロインであると気付かせるツール

「お客様の期待価値を創造し、社会から期待される存在になる」を経営理念に、関東圏にてパチンコホールを中心としたレジャー施設36店舗を運営するピーアークホールディングス株式会社(以下、ピーアーク)。

2020年に向けた長期経営計画では、「Fun for Life ~私たちの仕事は、世の中を楽しくすること~」をクレドに掲げ、店舗に併設している「コミュニティスペース」を開放し地域交流の場として提供するほか、地域イベントにも積極的に参加し地域に根付いたお店作りに挑戦しています。

今回、店舗内のコミュニケーションと各店舗間の事例共有を主な目的として、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワゥトーク)」を採用いただいた経緯と、活用法、今後の展開について経営企画部 ディレクター土屋様、中條様と、社長室 ディレクター奥谷様にインタビューさせていただきました。

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導入前の課題

・全店舗の「チャレンジ」を共有・称賛し、さらに磨き上げることができる組織にしたい
・お客様のためにチャレンジし続ける組織にしたい

従業員の距離が遠くなりがちな店舗型ビジネスの課題として「モチベーション」「情報共有」「教育」「理念浸透」というキーワードは良くあげられると思います。ピーアークは「お客様の期待価値を創造し、社会から期待される存在になる」という経営理念を掲げており、それを実行し続けるためにも、より細かな地域ごとのニーズを拾い上げ、自分たちで考え、意見を出し、地域の特性を出していくために、より店舗が自主性を持った「ボトムアップ」組織へさらに進化する必要性を感じていました。

そのためには、役職に関係なく社員一人ひとりが日々刺激を受け、モチベーション高く、お客様に楽しんでいただける企画を構想しチャレンジすることが必要。つまりは、「チャレンジの共有とコミュニケーション密度をあげる」ことが重要であると気付きました。

 

「WowTalk」導入のきっかけ

・会社のプラットホームとして利用できる「タイムライン」機能
・スマートフォンの特性を活かした使い続けられるシンプルな操作性

まず、社用携帯として全社員向けに導入したスマートフォンを有効利用することが前提で、会社にマッチする仕組みやプラットホームを探していました。

はじめ、チャット機能のみ搭載したサービスや多様な機能が備わったサービスも検討しました。
しかし、単なる「連絡手段」としてだけではなく、チャレンジする姿勢や意見を活発に出し合える環境を創りたい思いがあったので、「チャット」と「タイムライン」が揃っていて、なおかつ誰もが使いこなせる無駄の無いシンプルな機能だけが備わった「WowTalk」を採用しました。

営業施策に正解は無く、それでも新たな営業のカタチを創っていかなくてはいけない中で、良いのか悪いのか判断するのは、それを体感したお客様です。「WowTalk」のタイムラインにはチャレンジ内容やお客様からいただいた反応を各人がアップし、そこに全社員が「いいね!」やコメントが残せるので、「いいね!」が集まる記事や取り組みは多くの店舗でも賛同いただける可能性が高く、さらに取り組みを磨き上げることができます。

 

活用方法

・店舗間のチャレンジ共有に活用
・若手社員のチャレンジ活性化と、それを承認し合える組織文化の醸成

「WowTalk」導入時に社員周知のために『ワクチャレ』(若手社員が企画を出し、採用された企画には会社が費用を負担する社内イベント)を実施しました。かなりの応募数になり、日常的に「WowTalk」を使ってもらうための良い足掛かりになりました。

また、当初目論んでいたように、成功事例の共有も活発に行われています。ある店舗が取り組んだ事例を写真付きでタイムラインに投稿されると、それを見て良いと思った他店舗がすぐさま実施したりしています。その他、社内広報でも効果を発揮してくれました。CMや社会貢献活動など、社外向けの活動を、あらためて社員の手元にある端末に周知させることで、社内理解が深まった手応えを感じました。その結果、社内キャラクター「ピーくん」の活動回数増や、CMをベースにしたお客様向け繁忙期企画などもスムーズに実施する事ができました。

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全員が主役の強い事業会社を創りたい

導入後の効果

・導入前に比べ、離職率が低くなった
・目指していた進化した「ボトムアップ組織」に近づいてきた

離職率はこの業界全体の課題でもあります。ピーアークは業界全体から見ても少ないほうですが、調査したところ、若手の離職率が高く、役職に就かなかった人が辞めてしまう傾向にありました。一方、役職に就いた人はほとんど辞めていないんです。
突き詰めると「会社側から認められた」という実感があると頑張れる。ということが見えてきました。
これまでは、店舗に新卒が入ってきても誰が入ってきたか、どんな人物か、どんな働き方をしているか、が他店舗には見えていなかった。それならば、若手ならではのチャレンジや頑張りにスポットライトを当てることができたら、モチベーションがあがり離職しないのでは。と思いました。
「WowTalk」を活用することで、個人の取り組みや頑張りを会社全体で知り、承認する環境になり、結果、若手のモチベーションも上がり離職率が低くなった要因のひとつになりました。
また、若手も含め社員が自発的に「情報共有」を行うことで、店舗の枠を超え、社員一人ひとりの色や個性が見えてき、誰しもが主役になり得る環境を作り出すことができました。これからも、多くのチャレンジをしていける強い事業会社を目指し、創りあげていきたいですね。

 

今後の展開

来期は、【教育】分野にフォーカスし、リスクマネージメントや社員教育の部分でも「WowTalk」を積極的に活用していきたいと考えています。
ピーアークは今年度、新人向けに『研修動画』を作成し共有したり、紙媒体で共有していた情報も電子化することで、現場で働くスタッフが自らもっと学んで、気付いていけるようにしたいです。

2016年4月時点で導入してから1年経ちますが、「WowTalk」は一度使ったら離れられないサービス、インフラとして企業に浸透しています。これからのアップデートにも期待しながら使っていきたいと思います。
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ピーアークホールディングス株式会社
http://www.p-ark.co.jp/
設立:昭和55年10月
事業内容:レジャー産業
・エンターテインメントパチンコP ARK展開
代表取締役会長 兼 社長 CEO :庄司 正英
銀座本社:東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル11階

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