国内で1,000社以上に利用されているビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」

WowTalkに関わる社員にこれまでの半生をインタビュー!第二回目は、WowTalk の製品マネージャーである伍陸(う・りく)さん。伍さんの考えるコミュニケーション、そしてWowTalkの今後の展望や可能性についてインタビューしました。

 

はじまり

小学校時代は、パソコンゲームのピンボールにはまる子供でした。高校にあがり「コンピュータ研究部」に入部し主将を務め、その後大学で理工学部に入学しました。

大学の文化祭でゲームを制作し展示したあたりから、モノヅクリする楽しさに目覚め、エンジニアになりたい想いが強くなっていきました。
就職活動がはじまり「受託開発ではなく自社サービスを開発している」かつ「成長スピードを実感できそうな環境」を軸に様々な企業を見て、キングソフトに入社することになりました。

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「WowTalk」チームの一員に

入社して1年目は、研修項目のひとつにジョブローテーション制度があるので、デザイナーチームの業務や開発チームで実務経験を積んだりしていました。
その後、「WowTalk」の自社開発体制が強化されることになり、チャンスが巡ってきました。

手前味噌ではありますが(笑)、「WowTalk」って文字でのコミュニケーションにおいてメールよりも断然便利すぎるので、もうメールだけを使っていた時代には逆戻りができないくらい、無くなったら困るタイプのサービスだと思うんです。

当たり前に使っていると忘れてしまいがちですが、導入後に圧倒的に生産性があがっており、導入価値を実感出来る製品なので、導入企業様にとっても、大きな影響を与えている製品だと考えました。

自分自身、ユーザとしても便利さを日々実感していることもあり、この開発体制強化のチャンスに乗って自分も製品開発に携わりたいと心から思い、自ら手を挙げました。

 

すべての声を聞くチャンスがある

gokun_3現在は、製品のディレクションや開発マネジメントを担当しています。お客様、営業部門、技術部門の三者間の橋渡しをすることも多いですね。

現在「WowTalk」は業界・業種問わず導入されており、それに伴って様々な視点での要望が出てきます。

サービス向上のため、ユーザーや社内の声、世の中の動向から新たに追加していく仕様を決め、開発スケジュールを作りあげていきますが、全てにおいて「矛盾させない」よう心がけ、競合製品にも負けない”かゆいところに手が届く”ようなサービスを作りあげていきたいと思っています。

サービスに対して各々違った想いがあるので、それを調整するのが大変なところでもありますが、同時に、製品マネージャーはすべての声を聞くチャンスもあるのでとてもやりがいを感じられています。

 

こだわりの「パーテーション機能」

開発するなかで想い入れのある機能は、7月に実装したパーテーション機能です。

それまで、同企業アカウント内のユーザー同士が自由に縦・横の連絡が取れる仕様でしたが、部署や職位等で連絡を取り合えるユーザーを縦や横で分けたいという要望が多くあり、実装することになりました。

矛盾が起きやすい機能でもあるので、様々な企業のシチュエーションを想定し、何度も深夜まで議論しましたね。色々な要望がある中で一番バランスよくユーザーに寄り添える機能になるようチーム皆で意見を出し合い、工夫しました。

 

今後の展望

SONY DSCコミュニケーションは毎日発生するものであり、蓄積されたコミュニケーションの足跡をたどれば、新しいヒントやアイディアが落ちている可能性があります。

つまり、社内コミュニケーションはノウハウであり、日々増え続ける企業資産になりうる価値があると思うんです。

5月にプレスリリースも出しましたが、Microsoftさんと手を組む形で「WowTalk bot」を発表しました。
Botにより、人の代わりに応答して業務を支援したり、会話のパターンから何らかのインサイトを提供したりすることできる可能性を秘めています。日本企業は「生産性が低い」と言われてしまうリサーチ結果もあるので、業務効率化などを上げるうえで「一番便利なBot」の開発を目指したいです。

また、先日は「WowTalk×Music」と銘打って、今までのWowTalk活用事例には無いライブハウスの観客とアーティスト、運営側を繋ぐプラットフォームとして新たな試みを実施しました。はじめは電子チケットの応用として実証実験を開始しましたが、結果として、ビジネスチャットの本質である「クローズドなコミュニティでのリアルタイムコミュニケーションや一体感を生み出すプラットフォーム」になりうることを確認できる結果がでました。

今後は、企業や団体に留まらず、ビジネス以外の場での新しい「WowTalk」の活用方法も積極的に模索していけたら面白いと思います。

これからの想い

よくメールやグループウェアとも比較されることがありますが、「WowTalk」はあくまでプラスαの手段として取り入れて欲しいと思っています。

「WowTalk」は、誰でも使えるプラットフォームであり、あらゆるサービスとも共存できるのが魅力でもあります。

これから、コミュニケーションの活性化だけではなく、コミュニケーションから生まれた情報によって新しい提案や付加価値を提供できるサービスに成長させたいです。

究極、水・空気・ワウトーク!と言うぐらいユーザーにとって無くてはならないインフラのひとつになれれば、本当に嬉しいですね。

 

伍陸(う・りく)
早稲田大学大学院 基幹理工学研究科卒業。キングソフト初の新卒採用枠にて入社。社内インキュベーション制度より選出され、入社後わずか1年でニュース収集・最適化アプリ「Feetr」を開発、リリース。現在はWowTalkの製品マネージャーとして2015年よりWowTalk Department Assistant Directorに就任。
休日は、趣味である本の整理や管理をサポートするアプリなど、自分が使いたいものをセルフドリブンで開発中。現在、自宅にプロジェクターや音響機材にこだわったプライベートシアター作りを計画中。

 

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