コミュニケーション範囲を制限
【特許取得技術】コミュニケーション可能な範囲を管理者が区切れる機能です。
パーティション機能
所属外部門との連絡制限
所属していない部門のメンバーとの「トークの送受信」「メンバーリストの表示」「共有された記事の閲覧」を制限することが可能です。情報の共有範囲を適切に設定することで、企業のセキュリティを高めます。
グループトークのメンバー情報を非表示
グループトークにおける所属外部門のメンバー情報を非表示にできます。名前と写真が非表示となり、メンバーのプライバシーを保護することが可能です。
活用例
協力会社へのアカウント発行
- 建設業において、WowTalkのパーティション機能を活用すると、外部協力会社がプロジェクト専用のグループトークを利用できます。
- これにより、自社の他部署の社員と外部の協力会社がつながるリスクを防ぎつつ、プロジェクト関係者間で効率的なコミュニケーションが可能となります。
- メッセージやファイルのやりとりも容易になり、プロジェクトの進行がスムーズになります。
パート・アルバイトスタッフへのアカウント発行
- 小売業の店舗では、WowTalkのパーティション機能を活用して、各店舗ごとに独立したコミュニケーションチャネルを設定できます。
- パートアルバイトのスタッフにもアカウントを付与し、店内での指示や情報共有を効率化します。
- 同時に、他店舗のスタッフとのやりとりを制限し、プライバシーを保護します。これにより、セキュリティを維持しつつ、店舗内のコミュニケーションや情報共有が円滑におこなえるようになります。