
40種類以上におよぶ細かな機能の利用設定を、個別に切り替えることが可能です。部門や個人、ロールといった単位で設定することができ、企業ポリシーに則したチャット運用が実現できます。
制限できる機能は多岐にわたります。トーク機能における「スタンプの送信」や「未読/既読リストの表示」、共有機能の「コメント」など、細かな機能に対してオンオフの切り替えが可能です。
「WowTalkのロール機能を活用しています。弊社のグループごと、ビジネスパートナー様ごとに組織単位でアカウントを発行しています。それぞれ権限を設定しており、弊社からは横断的にグループを組成できるようになっており、プロジェクトに応じて作成しています。一方でビジネスパートナー様のユーザーアカウントからはグループ作成を禁止にしており、そこでセキュリティを担保しています。」


勤務時間を設定することができます。また、業務時間外でのメッセージ送信時にアラートを表示させるアラート機能も搭載しており、サービス残業の防止や、過重労働の抑制などに役立ちます。
ドキュメントファイルのダウンロードを禁止することが可能です。こちらの設定を用いると、ドキュメントファイルは閲覧専用の状態で表示されます。
スクーリンキャプチャによる画面撮影を制限することが可能です。トークやメンバーリスト、ノートなどのスクリーンキャプチャを制限できます。