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公開日:2023.03.27

ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」がサービスリリースから9周年!10周年に向けて「匿名相談機能」や「カレンダー機能」の拡充を予定

ワウテック株式会社(東京都港区、代表取締役:瀬沼 悠、以下「ワウテック」)は、自社で開発・提供するビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」が、2023年3月25日でサービスリリースから9周年を迎えたことをお知らせします。

サービスリリースから9周年

「WowTalk」は、企業内のあらゆるコミュニケーションに役立つ法人向けチャットコミュニケーションツールです。「個別チャット」や「グループトーク」といったチャット機能のほか、「共有(掲示板)機能」や「日報機能」、「安否確認機能」など、企業内の様々なコミュニケーションに役立つ機能を豊富に搭載しています。

2014年の正式リリース後、業界・業種を問わず多くのお客様にご導入いただき、2021年3月には累計導入社数が10,000社を突破しました。

そしてこのたび、サービスリリースから9周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと、心より感謝申し上げます。

この1年間で追加・改良された機能

WowTalkの製品開発は、ワウテックのコーポレートミッションに基づく製品コンセプトの体現を開発方針の軸に据えつつ、お客様から寄せられたご意見・ご要望の積極的な反映を重視しており、ご利用ユーザーの皆様と“二人三脚”でサービスを改善・改良していくことに努めております。

8周年から9周年までの1年間においても、「日報機能のリニューアル」や「スタンプ検索機能の追加」、「Wonder Cloud Works連携機能として“ゲストチャット機能”を新規リリース」など、WowTalkの利便性を向上させるために様々な機能の追加や改良を実施してまいりました。

また直近の2023年2月には、モバイルアプリ11.9.2版をリリース。「スタンプショートカット機能」と「未読機能」を新たに追加しております。

10周年に向けて

WowTalkは来るべき10周年に向けて、コーポレートミッションである「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」の実現を果たすために、WowTalkの製品コンセプトである「Communication-Rebuild」に即した製品開発を実施してまいります。

Communication-Rebuildとは、直訳では“コミュニケーションの再構築”を意味し、「言語」「距離・時間」「個性」「温度・感情」「経験」の5つの角度からビジネスシーンにおけるコミュニケーション課題をクリアし、より快適かつスムーズな職場環境の醸成を目的とするWowTalkの製品コンセプトです。

開発基本方針に沿った製品開発を進行

従前よりワウテックでは、先にも挙げたようにコーポレートミッションを軸に据えた開発基本方針として、「製品コンセプトである“Communication-Rebuild”の体現」「お客様のご要望に応じた柔軟な製品開発」「より多くの方にご利用いただくためのサービス水準向上」の3つの柱を立て、WowTalkの製品開発を実施してまいりました。

10周年に向けては、上述の開発基本方針に則り、匿名でチャットが行える「匿名相談機能」や、「距離・時間」の課題を解消する「トランシーバー機能」の他、兼ねてよりお客様からご要望を頂戴していた「ワークフロー機能」や「カレンダー機能」など、ビジネスコミュニケーションの効率化や課題解消に役立つ様々な機能の追加を予定しております。

またより多くの方にWowTalkをお使いいただけるよう「UI/UXの改善」についても随時進めることを目標としており、直近ではPCクライアントとWeb版のUI/UXについて、大幅改良を予定しております。

新規事業の立ち上げを予定

加えて、新事業としてバックオフィス業務のアウトソーシング支援事業も立ち上げを予定。WowTalkを起点に、お客様が抱えるコミュニケーション上の課題をあらゆる角度からサポートできる事業体制を構築し、お客様がコア業務に集中できる環境の実現を目指します。

最後に

変化の激しい現代社会において、9年という決して短くない期間、WowTalkというサービスを継続してこられましたのは、お客様と関わってくださっている皆様のおかげでございます。

今後もWowTalkはお支えいただいている皆様と共に、10周年に向けた製品開発の取り組みの実施はもちろん、WowTalkがより多くのお客様のコミュニケーション課題解決に貢献できるよう、種々の活動に邁進してまいります。

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