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公開日:2020.05.11

ビジネスチャット「WowTalk」に“社内でどれだけ利用されているか”がわかる「アクティブ集計機能」が追加

ワウテックが開発・提供する、利用社数7,000社超を誇るビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」は、このたび、WowTalkのアカウントが社内でどれくらい利用されているのかを集計、可視化できる「アクティブ集計機能」を管理者アカウント向けに追加したことをお知らせいたします。

◆ 「アクティブ集計機能」概要

WowTalkのアカウント利用状況を集計できる「アクティブ集計機能」は、お客様のご要望から生まれました。「WowTalkを社内コミュニケーションツールとして導入したので、社内で浸透しているかを知りたい」のように、ツールは導入するだけではなく、社内浸透してこそ、業務改善などのメリットがあります。

昨今、新型コロナウイルスによるテレワークの促進など、自宅に居ながらビジネスチャットを利用して業務へ取り掛かるといったシチュエーションも珍しくありません。その中で、コミュニケーションのインフラとして、「従業員がどれくらい利用しているのか」というのは就労環境を整える上での重要な指標になると、私たちは考えております。本機能は、順次アップデートによりご提供してまいります。

◆「アクティブ集計機能」で利用できる2つの機能

アクティブ集計機能は、具体的に2つの機能があります。

1. アクティブユーザー

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1つ目が「アクティブユーザー」の可視化です。

これは上記で述べたように、社内でWowTalkのアカウントを付与した従業員がどれくらい利用しているのかを、「日(DAU)・週(WAU)・月(MAU)」単位でグラフを表示できます。こちらは、指定の期間でCSV形式でエクスポートすることも可能です。

※測定期間:DAU(最大範囲30日)、WAU(最大範囲90日)、MAU(最大範囲12ヵ月)

2. 最終アクティブ

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2つ目が「最終アクティブ(日時)」の可視化です。

WowTalkには、組織の部門別のように組織ツリーが管理機能として搭載されております。今回の機能追加ではWowTalkで設定している組織ツリーのメンバーの階層からそれぞれの部門を選択後、所属しているユーザーリストを出して最後にWowTalkを利用した時間を確認できます。

最後にいつログインしたのかを可視化でき、社内において ”どういったチームの利用が盛んなのか” 、もしくは ”利用が進んでいないのか” を確認できるため、「利用促進」を促すための情報としてご活用いただけます。

※当機能は管理者とサブ管理者権限でご利用いただくことが可能です。


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