公開日:2021.05.25
最大で導入費の2/3を補助!ビジネスチャット「WowTalk」「WowDesk」が経済産業省「IT導入補助金2021」の対象に認定
利用社数10,000社超と多くのビジネスパーソンにご利用いただいているサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテックは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に認定され、また、当社が提供する「WowTalk」「WowDesk」がIT導入補助金の対象ITツールに認定されたことをお知らせいたします。
◆IT導入補助金とは?
経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」とは、中小企業・小規模事業者等の方々が自社のニーズに合ったITツールを導入するための経費の一部を補助し、業務効率化や売上向上を支援するための制度です。
また、新たに設けられた、低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は、新型コロナウイルス感染症の流⾏が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中⼩企業・小規模事業者等に対して、通常枠(A・B類型)よりも補助率を引き上げて優先的に支援するものです。
なお、ワウテックをIT導入支援事業者として申請できるのは「D類型」です。補助対象となる中小企業・小規模事業者のお客様が「WowTalk」と「WowDesk」とを両方導入する場合に、月額費用の1年分の導入金額の最大2/3の補助(上限150万円)を受けることが可能となります。
◆IT導入補助金を活用するメリット
新型コロナウイルスの感染症の流行が継続する中で、在宅勤務をはじめとするテレワーク体制を整備することが必要になりました。その中で、従業員・経営者同士の業務に関するコミュニケーションを活性化する目的で、ビジネスチャットツールの導入が検討されています。また、ポストコロナのオフィス環境においては、受付の無人化・デジタル化を推進して、不要な対人接触回数を減らしたり来客履歴を残すなどの新たな仕組みの構築が求められています。
その際、IT導入補助金制度を活用することで、対象となる中小企業・小規模事業者のお客様は、初年度導入費の2/3以下(30万円~150万円)の補助を受けられ、課題であるコスト負担を抑えながら、テレワーク環境や来客受付のデジタル化の整備を進め、定着化することが可能となります。
例えば、下記のような課題を持っている事業者にIT導入補助金を受けるメリットがあると考えております。
1.チームで仕事をしているにもかかわらず、他部門のメンバーと情報把握ができていない
2.オフィス以外の場所でも安全に業務ができる環境を作りたい
3.現場とオフィス間の情報共有を密にしたい
4.従業員同士や拠点同士の人脈やノウハウの共有を図りたい
5.万が一の有事の際でも、従業員の安全確保と、事業継続を実現させたい
6.来客の取次業務をなくして、業務に集中できる環境を作りたい
7.来客対応のための出社をなくし、どの部門の社員もテレワークや時差通勤ができるようにしたい
8.万が一感染者が出た時のために、社員が誰と会っていたかをデータで残したい
◆スケジュール
IT導入補助金2021の申請スケジュールは次の通りです。
2次締切分
締切日 | 2021年7月30日(金)17:00 ※予定 |
交付決定日 | 2021年8月31日(火)※予定 |
事業実施期間 | 交付決定日以降~終了時期は後日案内予定 |
事業実績報告期間 | 後日案内予定 |
3次締切分
締切日 | 2021年9月中 ※予定 |
交付決定日 | 2021年10月中 ※予定 |
事業実施期間 | 交付決定日以降~終了時期は後日案内予定 |
事業実績報告期間 | 後日案内予定 |