公開日:2020.12.07
「WowTalk(ワウトーク)」がタクシーCMを2020年12月7日から放映開始
2014年3月にサービスを提供開始し、利用社数7,000社超と多くのビジネスパーソンにご利用いただいているサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテックは、「WowTalk」のタクシーCM放映を2020年12月7日(月)より開始いたします。
飲食店から建設施工現場、テレワーク中のビジネスパーソンなど、職種や働く場所を問わず幸せに働く従業員を描いたストーリーで展開いたします。
「WowTalk(ワウトーク)」CM概要
2020年12月7日(月)日本交通グループをはじめとする全国12都市を走るタクシー50,000台にて”30秒”Ver.が放映開始
※放映エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、仙台、札幌の12都市
参考:
https://www.tokyo-prime.jp/
30秒バージョン
60秒バージョン
CMストーリー
本CMは3つのシーンで展開されます。
「カフェでアルバイトに勤しむ女性」
「工場で現場作業を行う男性」
「テレワークに勤しむ男性」
それぞれ、自身とは離れた場所で働くメンバーと業務連絡を行います。
離れていた場所では伝わりづらいメッセージがビジネスチャットによってカジュアルに届くことで、それぞれの働く幸せを感じるというストーリーになっております。
◎カフェでアルバイトに勤しむ女性のシーン
プロのオーケストラを志望するカフェでアルバイトをする女性に「オーディション合格」の知らせが・・・
急遽、シフトを代わってもらおうとWowTalkで同僚へ連絡したところ、快くシフト変更に応じてもらえるシーン。
◎工場で現場作業を行う男性のシーン
本社外(の工場)で勤務する男性。若手メンバーへの教育や現場作業に奮闘し、本部への報告を連絡すると・・・
離れた場所で働く上長から労いのひと言をWowTalkで貰いホッとするシーン。
◎テレワークに勤しむ男性のシーン
テレワークに勤しむ男性の会社員。ふと、スマートフォンに通知が・・・
かねてより取り組んでいたクライアント先のコンペに勝ち抜いたと上司からのメッセージがWowTalkで到着。チームメンバーとともにWowTalkで喜びを分かち合うシーン。
制作チームについて
◎監督:小松原 茂幸(こまつばら しげゆき)
1981年・滋賀県生まれ 東京都在住
大阪芸術大学映像学科卒業。映像制作会社勤務を経て2009年に独立。
以降ディレクターとしてMV、CMからドキュメンタリー映画、劇場映画予告編等、幅広い
ジャンルの作品に携わる。
【受賞歴】
2019年『i -新聞記者ドキュメント-』(監督補)
・第32回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門 作品賞。
・第93回キネマ旬報ベスト・テン「文化映画ベスト・テン」第1位。
2020年『QUARANTINE DREAM』(監督)
・山形国際ムービーフェスティバルを始め国内外で8つの賞を受賞。
◎小松原茂幸さんコメント
今回、ワウテックさんが掲げる「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」というミッションステートメントを聞いて、年齢・性別・役職も関係なく全ての人々がハッピーに働く世界を自分なりにイメージし、ストレートに、奇を衒わずに、映像で表現をしました。
【制作チーム】
出演:鈴木タカラ、栂村年宣、中川あきら
監督:小松原茂幸
制作プロデュース:宮城信也(株式会社アルジー | 動画ココカラ)
構成:伊藤のぶゆき
技術:株式会社Spice