公開日:2023.05.16
【5/23(火):フェアリンクスコンサルティング共催ウェビナー】内部通報外部窓口サービスについて~WowTalk コーポレートアシスタンスプレミアムのご紹介~
利用社数10,000社超と多くのビジネスパーソンにご利用いただいているサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬沼 悠)は、『内部通報外部窓口サービスについて』をテーマとしたフェアリンクスコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田島 正広)との共催ウェビナーを、2023年5月23日(火)16:30より開催いたします。
セミナー概要
「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」をコーポレートミッションに掲げるワウテックでは、主にビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」の提供を通じて、企業内のコミュ二ケーション領域にかかる課題解決を進めています。
近年、主に企業のコーポレート部門に要求される、専門性が高く負荷の大きな業務が、従業員の業務効率を落としてしまっていることに着目し、専門性の高いパートナーの活用を勧め、ノンコア業務や取次業務等にかかる時間・労力から従業員を解放する「コーポレートアシスタンスプレミアム」を新たに開始しました。
今回、その第2弾として、内部通報外部窓口サービスを提供するフェアリンクスコンサルティング社をご紹介いたします。
昨今コンプライアンスの重要性が日々叫ばれるなか、私たちの企業活動において法令や社内規定に違反する行為が発生する可能性はゼロではありません。そうした場合、社内の上司や関連部署に相談することになりますが、情報を共有する相手が限られてしまったり様々な理由で相談が難しいことも往々にしてあります。
2022年6月に改正公益通報者保護法が施行され、事業者には内部通報をおこなう従業員とその情報を適切に保護する内部通報制度および体制整備の義務化(または努力義務化)がなされました。またパワハラ等のハラスメントを防止する体制整備の義務化、政府主導で取り組まれている人権デューデリジェンスの観点からも、どの企業においても通報・相談制度の導入および適切な事後対応は必須となっています。
通報・相談制度は企業にとっては被害の拡大、SNS等への告発を誘発してしまうリスクが軽減される一方、対応を誤ればそれ自体が企業にとってのリスクともなり得ます。
本セミナーでは、通報・相談制度の重要性、どのような制度設計が求められるのか、外部窓口設置のメリットなどを詳しく解説します。本セミナーを通じて、公益通報者保護法等に対応して内部通報制度の導入、外部窓口の設置を検討している方々にとって有益な情報を得ることができるでしょう。
こんな方におすすめ
・内部通報制度の導入を検討している
・外部相談窓口の設置を検討している
・現在の相談窓口の運営コストを見直したい
・より実効性のある制度を模索している
・企業担当者の負担を軽減したい
・内部通報制度に関する専門的な知見を取り入れたい
開催概要
開催日時 | 2023年5月23日(火)16:30~ |
アジェンダ | 1,はじめに 2,改正公益通報者保護法・ハラスメント防止法・人権デューデリジェンスについて 3,相談・通報制度に求められるもの 4,内部通報外部窓口サービスの概要と特徴 5,コーポレートアシスタンスプレミアムのご紹介 6,質疑応答 |
参加方法 | Zoom ※ ご参加者様には、ご登録の後メールで参加用リンクをお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
参加条件 | どなたでもご参加いただけます。 ※ なお、競合他社・類似サービスのご提供企業様はお断りさせていただく場合がございます。 |
登壇者
ワウテック株式会社
カスタマーサクセス本部
CSプランニング部
スタッフT
営業出身の経験を活かし顧客視点の活用提案を行ないます!
株式会社フェアリンクスコンサルティング
コンプライアンス事業部
コンサルタント
渡辺 健一
弁護士が代表を務め、コンプライアンスに関するコンサルティングを手掛けるフェアリンクスコンサルティングにて、組織監査から内部通報の外部窓口担当者としての通報受付、調査方法のアドバイス、制度の見直し提案、研修講師まで一貫して担当。弁護士指導によるリーガルマインドに基づいた理論の提供と、年間1,000件程度に及ぶ通報対応で得た経験に基づく机上ではない現実感のある研修を得意とする。