【★毎週木曜開催★ChatGPT活用の決定版】総務、経理、人事、情シス、営業、開発…あらゆる社内ノウハウを生成AIでフル活用！新時代の業務効率化はChatGPT×ビジネスチャットで決まり！

キングソフト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：瀬沼 悠）は、自社で開発・提供する利用社数10,000社超のビジネスチャット・社内SNS「WowTalk（ワウトーク）」に関する共催ウェビナーを開催します。本ウェビナーは『GPTの業務利用』をテーマとしたネオス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：池田 昌史）との共催ウェビナーとして、2024年2月8日から2024年3月28日まで定期開催することをお知らせします。

セミナー概要

ChatGPTに代表される生成AI、すなわちLLM（大規模言語モデル）は、その圧倒的なパラメーター数（人間の脳のニューロンに相当）と事前学習量により、文章生成や質問応答の領域において非常に高い汎用性を持つAIとして、近年大きな注目を浴びています。

しかし、LLMは質問に適切に答えることもあれば、学習データに含まれた不正確な情報を提供することもあります。それは実際にLLMがその情報の意味を理解していないためです。LLMは、単語と単語の統計的な関連性を知っていますが、それが何を意味するかを把握しているわけではありません。

Retrieval-Augmented Generation（RAG）は、社内データを活用して、自社向けにLLMの精度と信頼性を向上させるテクノロジーです。RAGを採用することで、自社の多様な情報資産と連携させたLLMを手軽に入手できます。これにより高速かつ効率的な「自社の知識の活用」が可能になります。社内外の問い合わせ対応から、ノウハウの共有などのナレッジマネジメントに至るまで、多くの企業がRAGを活用したデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。

一方、RAGの精度は使用する検索技術に大きく左右されます。Microsoft Azureに完全移行したAIチャットボットサービス『OfficeBot』は、Azure上の豊富なAI関連テクノロジを統合し構築されており、最先端の高精度な検索機能を搭載し、RAGのパフォーマンスを最大限に引き出しています。

本セミナーでは、LLM活用トレンドであるRAGの仕組みについてわかりやすく解説しつつ、具体的に職場でどのような活用ができるのか、事例も交えてご紹介いたします。

最新のAIテクノロジを駆使し、貴社のナレッジマネジメントとデジタルトランスフォーメーションを推進するきっかけとして頂けますと幸いです。

こんな方におすすめ

・社内コミュニケーション活性化や業務スピード向上に課題をお持ちの経営者・経営幹部の方
・チャットボットの導入で業務の自動化や効率化を実現したいと考えている経営者・経営幹部の方
・ビジネスチャット/チャットボットの導入をご検討中の総務人事、システム部門の方（部門長・ご担当者様）
・ビジネスチャット/チャットボットを導入したが活用できていない企業のご担当者様

開催概要

登壇者

キングソフト株式会社

コーポレートセールス本部
パートナーセールス第1部
部長
壁本 典之

ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」の販売パートナーの開拓やアライアンス推進をする営業部署を統括。パートナー、エンドユーザー共にビジネスチャット活用による働き方改革にコミュニケーションの観点から実現いただけるよう、日々日本全国を飛び回る。

ネオス株式会社

BXサービス部
部長
菊地 宏之

通信キャリアとの協業によるクラウドアプリサービスの立上げを始め、ヘルスケア、Fintech、ビジネスコミュニケーションツールなど、様々な領域のサービス企画、事業創出に携わる。現在は、チャットボットプラットフォーム「Office BOT」のプロダクトオーナーとして多くの企業の社内DXを推進中。

今回の共催セミナーは、ウェビナー（Web会議）形式での開催となります。そのため、普段は参加が難しい遠方や移動時間の関係で現地に行くことが難しいという方にも気軽にご参加いただくことが可能です。

同僚の方、知人の方をお誘いあわせの上、ぜひ参加ください。スタッフ一同、皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。