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公開日:2019.03.27

話題のチャットボット徹底比較〜ギブリー×hachidori×ワウテック3社共催無料セミナー開催報告 | 2月20日

◆ ビジネスチャット×チャットボット話題の3社が共催セミナーを開催!

2019年2月20日(水)、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を提供するワウテックは、チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」を提供する株式会社ギブリー(以下、「ギブリー」)、国内最大のチャットボットツール「hachidori(ハチドリ)」を提供するhachidori株式会社(以下、「hachidori」)の3社で「チャットボットの最前線」をテーマに3社で共催セミナーを開催いたしました。

少子高齢化に伴い労働人口が減少していく中、ビジネスチャット・社内SNS導入による業務効率化や、チャットボット導入によるお客様対応及び、社内問合せ業務効率化や営業/販売活動の効率化を目指す企業が増えてきております。

とはいえ、これらのツールの導入するものの活用しきれていないと感じるご担当者様もいらっしゃるはずです。

今回のセミナーでは、チャットボットの導入を検討している方向けに、チャットボットの活用法やトレンド情報をお届けしました。

◆ セミナーの詳細

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今回のセミナーは、チャットボットを取り巻く市場の変化などをご紹介するイントロダクションにはじまり、ギブリー、hachidori、ワウテックの3社ごとに3部構成で講演を行った後、3社の有識者によるパネルディスカッションも開催いたしました。

登壇各社のツールの特徴や事例と絡めた内容となっており、チャットボットの具体的な活用方法を知りたい方にとって非常に有意義なセミナーと感じていただけたら幸いです。

イントロダクション

giveryhachidoriwowtech-3株式会社ギブリー 執行役員 マーケティングコミュニケーション事業部長 大熊勇樹

イントロダクションでは、ギブリーの執行役員 マーケティングコミュニケーション事業部長 大熊勇樹 氏によりチャットボット市場の変化と成長について登壇いただきました。下記にてダイジェストでお伝えします。

近年、成長著しいチャットボット市場。2017年にお問い合わせ対応のチャットボットが普及したことをキッカケに、マーケティング支援や社内業務の効率化といった様々な目的に応じたチャットボットが登場しています。市場規模が2022年には132億円に達すると言われているそうです。これは現在と比較して約3倍という成長幅です。

その背景として、Society 5.0というものがあります。これは日本政府が提唱する情報社会の未来のあり方です。AI技術の活用により、現在浸透しているデジタル情報社会からさらにアップデートしたものを指します。

チャットボットもSociety 5.0の実現に大きく関わると大熊氏は述べています。

例えば、従来であればエンドユーザーは検索エンジンや業務用のデータベースなどで検索して情報を取得していました。高度なデジタル化によって情報量が膨大になるに従い、簡単に欲しい情報を見つけられない時代になりました。

そこで、チャットボットなどを通じて、欲しい情報がエンドユーザーに自動的にレコメンド(オススメ)されるようになると言われています。

第1部:チャットで業務効率化!?それだけじゃもったいない!さらなる活用方法教えます!

giveryhachidoriwowtech-4ワウテック株式会社 ビジネス戦略部 部長 壁本典之

<アジェンダ>
・法人向けビジネスチャット市場の成長とその背景
・WowTalkのご紹介
・ビジネスチャットとチャットボットの関わり
・FAQチャットボット導入のポイント

第1部では、WowTalkを活用したコミュニケーションの改善による業務効率化や、ビジネスチャットのメリット、チャットボットと掛け合わせることによる効果について、当社のビジネス戦略部 部長 壁本典之からお話させていただきました。

業務効率化や生産性向上といった文脈から、ICTツールの導入が各社で進んでいます。その中でもビジネスチャットツールは導入の満足度が非常に高いツールと言われています。社内のコミュニケーションインフラとして活用されることも珍しくなく、実際にWowTalkをご利用いただいているお客様の中には単なる社内コミュニケーションツールにとどまらず、内定者フォローやBCP対策の一貫として活用されている事例などもご紹介しました。

様々な業務にチャットが組み込まれることによって、有人対応しなくていい業務も生じます。社内の問い合わせ対応などがそれにあたります。社内のビジネスチャットを通じて蓄積された情報をチャットボットに組み込むことで、さらなる業務効率化につながるでしょう。

第2部:FAQだけじゃないっ!LINEで始めるチャットボットマーケティング

giveryhachidoriwowtech-5hachidori株式会社 事業開発 兼 営業企画 白上大典

<アジェンダ>
・自己紹介/会社紹介
・事業紹介
・hachidoriのご紹介
・LINEチャットボットのご紹介

第2部では、hachidori株式会社 事業開発 兼 営業企画 白上大典 氏によりチャットボットマーケティングに関するテーマで登壇いただきました。

hachidoriは、「すべての人に、価値ある仕事を。」というミッションを掲げ、チャットボット開発ツール「hachidori」やシフト管理効率化アプリ「CAST」を手がけています。

今回のセミナーでは、「hachidori」を活用したチャットボット構築から運用までの事例を中心にお話いただきました。金融機関や宅配業など様々な企業がSNSとチャットボットを活用した顧客対応を始めています。この背景として、膨大な顧客を抱える企業がユーザー一人ひとりに対して円滑な顧客対応を実現したいといった課題がありました。そういった課題を解決すべく、プログラミング不要でどういった企業でも簡単にチャットボットを構築できるツールとしてhachidoriが活用されているという事例をご紹介いただきました。

多くのエンドユーザーが利用している個人向けチャットアプリLINEとの連携により、企業がより円滑に顧客とのコミュニケーションを図る事例などについても触れられています。

第3部:“会話データ”を活用した新しいマーケティング施策とは!?〜具体的な施策事例とともに、最新の取り組みのご紹介~

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<アジェンダ>
・会社/事業概要
・会話データの重要性
・SYNALIOについて
・事例ご紹介

第3部では、ギブリー 執行役員 マーケティングコミュニケーション事業部長 大熊氏により、会話データに着目した新しいマーケティング施策について登壇いただきました。

同社は「Conversation Tech」というコンセプトを掲げており、オンライン上でのエンドユーザーの会話データに着目しています。会話データの蓄積と分析を通してマーケティング施策に活かすためのツールとしてチャットボット「SYNALO」が位置付けられています。

チャットボットにはお問い合わせ対応を始め、様々な目的に応じたツールが存在しますが、SYNALIOは、オンライン上の会話データを活用し、顧客満足度の向上と売上向上を目指すためのマーケティング施策向けのチャットボットです。

デジタルマーケティングツールには、顧客の属性データ、行動データなどをもとにone to oneマーケティングを実現するものが主流ですが、そこに会話データを活用することで、属性と行動データだけでは追客しきれなかった顧客にまで、会話の文脈など個人の趣向が現れるデータをもとに、より精度の高いアプローチできるようになると解説いただきました。

SYNALIOにより顧客との会話をもとにデータを蓄積し、会話のシナリオの出し分け、ポップアップ表示、広告などとの連携などが行えるといった機能解説に始まり、ECサイトでやスポーツクラブ、BtoB向けマネジメントコンサル企業など幅広い業界での導入事例についてもご紹介いただきました。

パネルディスカッション:2019年大予測!チャットボットの未来を語ろう

giveryhachidoriwowtech-7写真左から、ギブリー 大熊氏・hachidori 濱田氏・ワウテック 伍

<登壇者>
・株式会社ギブリー 執行役員 マーケティングコミュニケーション事業部長 大熊勇樹
・hachidori株式会社 執行役員 濱田拓馬
・ワウテック株式会社 技術開発部 部長 伍陸
・ワウテック株式会社 ビジネス戦略部 部長 壁本典之(モデレーター)

パネルディスカッションでは、実践的な話から、今後のチャットボットの未来を軸に下記のようなテーマで3社がそれぞれの視点で語り合いました。

テーマ1:チャットボット導入でお客様が苦労したポイント

・企業内にまとまったFAQが存在しないお客様に準備をいただいた時(ワウテック 伍)
・初めてのチャットボット運用に馴染めるのかどうか、現場での理解を得られるか(hachidori 濱田氏)
・マーケティング施策にチャットボットを導入し、成果を感じられるまで使い込む時(ギブリー 大熊氏)

テーマ2:10年後のチャットボットの描く世界観

・検索という概念が変化する。チャットボットを通じた会話(相互コミュニケーション)によるデータ取得が検索に替わって主流になる可能性がある(ギブリー 大熊氏)
・(10年より未来になるかもしれないが)「チャットボット」という枠組みではなく、よりチャットボット的なコミュニケーションが(個人の分身のように)身近になり情報伝達をより効率化(hachidori 濱田氏)
・最終的にボット同士でのコミュニケーションが成立し、意思決定や予定調整が進む(ワウテック 伍)

まとめ

チャットボットという共通のツールでありながら、異なる視点や目的を持つことがわかりました。当セミナーを通して各社がご紹介した事例をもとに自社での導入や運用について、考えを深めていただければ幸いです。

また、最後のパネルディスカッションで3社共通していたのは、「お客様の運用時の苦労」でした。チャットボットを導入するだけではなく、運用をスタートし目的に応じた成果をお客様に体感してもらうまでの間のサポートに注力しているとのことでした。導入する上でチャットボット提供企業の持つサポート力という点も注目してみましょう。

チャットボットは新しいツールであることから「チャットボットを使って何をするか」に注目が集まりやすい現状があります。しかし、10年後、そしてこの先の未来では普及が進みコモディティ化することによって「情報伝達やコミュニティの概念が変化する」ことが共通して語られ、当イベントは幕を閉じました。

今後も当社では、お客様にとって1つでも有益な情報をお持ち帰りいただけるよう、様々なテーマでセミナーやユーザー会、勉強会を開催予定です。弊社の企業スローガンにありますように、皆さんのビジネスに“新たな驚き”を与えられるよう尽力していきますのでご期待ください。


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