公開日:2021.03.25
ビジネスチャット「WowTalk」がサービスリリース7周年を機にリブランディングを実施。利用社数は10,000社を突破。
ワウテックは、自社開発・提供するサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」が、2021年3月25日にサービス提供開始から丸7年が経過し、リブランディングを実施したことをお知らせいたします。
リブランディング背景
2019年1月にワウテックは新たなコンセプト※1を掲げました。「言語」「距離・時間」「個性」「温度・感情」「経験」の観点からコミュニケーション課題を解決する「Communication-Rebuild」というものです。
そこで、新コンセプトの浸透に伴い、多様性(ダイバーシティ)を視野に入れた製品ブランドへの転換が意識されはじめました。2014年のサービスリリース時から変わらず提供してきたことも一つの価値でありつつも、「より現代社会のニーズに沿った『WowTalk』の提供価値とはなにか?」と社内でも議論されるようになりました。そして、リブランディングを行うプロジェクトが発足いたしました。
今回、リブランディングの一環としてサービスロゴを刷新。新たな価値を皆様に提供いたします。
※1 WowTalkのコンセプト
https://www.wowtalk.jp/concept.html
新ロゴ
この度、4月より製品及びWebサイトにてロゴが刷新されます。
コンセプト
組織やチームに見立てた3つの円がW(WowTalk) によって繋がり、一つの矢印となって同じ方向に進んでいく様子を表しています。
青のグラデーションは”多様性” を表し、「すべての人が自信を持って幸せに働ける世界をつくる」というWowTalkのミッションを投影しています。
今後の展望
ワウテックが提供するビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」は、製品コンセプトとお客様から寄せられる要望を照らし合わせ、最適な機能を追加・アップデートしていきたいと考えております。
ビジネスシーンで発生するコミュニケーション課題を1つでも多くクリアにし、より快適な職場環境、さらには業務効率の最大化という観点でもお役に立てるように注力していきます。今後にご期待ください。