公開日:2025.05.22
ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」『トークに対するAIサポート機能』を追加~蓄積された情報資産をAIで活用!タスク整理や進捗管理、情報共有を効率化~
キングソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:馮 達、以下、キングソフト)は、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」において、ユーザーの質問に該当のトーク履歴から生成AIが最適な回答を提示する『トークに対するAIサポート機能』を追加しました。
「WowTalk」のトーク機能は、1対1やグループでチャットのやりとりが行え、業務における円滑なコミュニケーション」を実現してきました。しかし、会話するようにスピーディかつ手軽にやりとりのできるトーク機能では、重要なメッセージを見落とす、途中からグループに参加したユーザーが過去の内容を踏まえて状況把握ができない、などの課題もありました。
今回新たに追加された『トークに対するAIサポート機能』は、トーク内で日々蓄積された情報資産やドキュメント資産を活用し、トーク履歴からメッセージの要約や、ユーザーの質問、要望に沿った回答を「WowTalk AI」が提示する機能です。
・「WowTalk AI」について:https://www.wowtalk.jp/functions/ai.html
トークに対するAIサポート機能 概要

「WowTalk AI」が該当するトークに対して、直近のトーク内容※を要約したり、対象のトークに関連するユーザーの質問、整理などの要求に適切な回答を提示します。
直近のタスク整理
煩雑なメッセージのやりとりを要約し、タスクの整理を漏れなくスピーディに行えます。
ナレッジの抽出、共有、整理
途中でグループトークに追加されたユーザーも、自身でトークを遡り確認する手間なく、トーク内の必要情報を効率的にキャッチアップすることができます。
各ユーザーの進捗確認
トーク内の「WowTalk AI」に質問を投げかければ、グループ内ユーザーの業務進捗を時系列で確認・把握することも可能です。
詳しくは、機能紹介ページをご覧ください。https://support.wowtalk.jp/
※30日以内にやりとりした一定量のトーク内容を分析して回答します