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【外部連携サービスのご紹介】WowTalkで連携できる外部サービスを一挙紹介!

公開日:2024.06.14 更新日:2024.07.08

WowTalkは、業務をより手軽に便利に進められるよう、さまざまなアプリやサービスと繋がる連携機能を提供しています。本記事では、WowTalkがどのようなツールと組み合わせられるのか、そしてそれがどのように働き方をスムーズにするかを紹介していきます。スマホやパソコンからもアクセス可能なWowTalkは、クラウドを通じた連携で、より円滑に、効率的に仕事ができるようになります。WowTalkがどんなツールと外部連携ができるのか気になっている担当者の方はぜひご一読ください。

外部連携機能がビジネスにもたらすメリット

外部連携は現代ビジネスにおいて、効率化と競争力向上の鍵を握っています。企業内のシステムやツールが、外部のサービスやプラットフォームとシームレスに繋がることで、業務効率が大幅に向上します。ユーザーと管理者の双方のメリットを見ていきましょう。

ユーザー側のメリット

ユーザーにとって、外部連携は作業の速度と質を同時に向上させます。異なるプラットフォームやアプリ間で情報を自由にやり取りできるようになると、重要なデータをすぐに共有したり、最新の状態に更新したりすることが可能になります。これによって、チームメンバー間で情報がスムーズに流れ、プロジェクトが順調に進みやすくなります。また、データの入力や確認作業が自動でおこなわれるようになることも大きなメリットです。各種サービス間でデータがバックグラウンドで自動的に同期され、必要な情報を更新したり、新しいデータを追加する機能があるためです。この自動化によって面倒な入力作業やデータ確認の手間が省けることで、注力すべき重要な業務に集中する時間を増やすことができます。

管理者側のメリット

一方、管理者にとってのメリットは、組織全体の作業効率を高め、リソースの最適化が挙げられます。これにより、費用を削減し、日々の運営をスムーズにおこなうことができます。加えて、さまざまな外部サービスと組み合わせることで、市場の最新動向を素早く取り入れ、それに合わせた戦略を立てやすくなります。この取り組みは、会社が変化に柔軟に対応し、他社より一歩先を行く力を持つことに繋がり、これが長期的な成果を生む基盤を構築します。

外部連携を取り入れることで、日常の業務から大規模な組織の戦略に至るまで、あらゆる面でビジネスをより効率的にし、新しいアイデアを取り入れやすくなります。これはただの技術的な進化ではなく、ビジネスの運営方法自体を変え、未来に向けて会社を強くする大切な一歩だと言えるでしょう。

WowTalkで連携可能な代表的な外部サービスの紹介

それでは、WowTalkで連携できる代表的な外部サービスを6つご紹介します。

1.スケジュール管理ツール「Googleカレンダー」

Googleカレンダーは、Googleが提供するオンラインカレンダーサービスであり、会議のスケジューリングやイベントの管理、リマインダーの設定など、個人やチームの時間管理を効率的にサポートします。WowTalkとの連携により、スケジュールや会議の通知を直接チャットで確認・共有することが可能です。

googleカレンダーの利用画面

こんな企業におすすめ

・リモートワークが多く、チーム間のコミュニケーションとスケジュール共有が重要な企業

・さまざまなプロジェクトやタスクを管理し、効率的な時間配分を重視する組織

2.クラウドストレージサービス「Googleドライブ」

Googleドライブは、ドキュメントやスプレッドシート、プレゼンテーションなどのファイルをオンラインで保存・共有できるクラウドストレージサービスです。WowTalkとの連携により、ファイルの共有リンクをチャット内で直接送信し、チームメンバーとのコラボレーションをスムーズに進めることができます。

googledriveの利用画面

こんな企業におすすめ

・文書やファイルの共有・コラボレーションが頻繁に行われる企業

・セキュアなオンラインストレージと、効率的なチームワークを重視する組織

3.クラウド型オフィスソフト「WPS Cloud Pro」

WPS Cloud Proは、オフィス文書の編集、管理、共有をクラウド上でできるサービスです。WowTalkとの連携によってWowTalkのトーク画面からファイルの共有やオンライン上での共同編集ができるようになり、通知をシームレスにおこなえます。

wpscloudproの利用画面

こんな企業におすすめ

・文書作成やプレゼンテーションの共同作業が多い企業

・コストパフォーマンスを考慮しつつ、クラウドベースでの作業環境を整備したい組織

4.名刺管理サービス「CAMCARD BUSINESS」

CAMCARD BUSINESSは、ビジネスシーンで受け取った名刺をスキャンし、情報をデジタル化するアプリです。WowTalkと連携することでクラウド電話帳に保存され外部連絡先として確認できます。また、名刺登録されたユーザーとチャットをすることができるため営業活動の効率化を図ることが可能です。

camcard businessの利用画面

こんな企業におすすめ

・大量の名刺管理と迅速な顧客フォローアップが必要な営業主導の企業

・名刺情報のデジタル化と効率的な顧客情報共有を重視する企業

5.勤怠管理システム「KING OF TIME」

KING OF TIMEは、勤怠管理およびシフト管理を自動化するクラウドサービスです。WowTalkとの連携により出退勤の打刻や勤怠記録の確認がおこなえるようになるため、管理者は労働時間の管理を容易におこなえます。

kingoftimeの利用画面

こんな企業におすすめ

・リモートワークや直行直帰が多い企業

・効率的な勤怠管理と従業員サポートを重視する組織

6.アルコールチェックサービス「スリーゼロ」

スリーゼロは、従業員のアルコール濃度を測定し、安全な職場環境を確保するためのサービスです。WowTalkの「ビデオ通話機能」を用いることでアルコールチェックの目視確認がスムーズにおこなえるようになるため、アルコールチェック管理業務の効率化にも繋がります。また、アルコールチェックが未実施だったりアルコールの検知結果に異常があった場合はWowTalkへ通知を送ることができます。グループ上でそのままやり取りもできるため、管理者から運転者へのスピーディな対応指示も可能です。

スリーゼロの利用画面

こんな企業におすすめ

・従業員の安全が第一の業界、特に運輸・配送業界の企業

・アルコール関連の職場リスクを管理し、従業員の健康と安全を重視する企業

まだまだある! WowTalkと連携できる外部サービス

他にも連携できるサービスは多数存在します。以下に、具体的な例をいくつかご紹介します。

FAQチャットボットサービス「さっとFAQ」

さっとFAQは、簡単に設置可能なFAQチャットボットです。WowTalk内にFAQを設置し顧客の質問に対して自動で回答します。時間や場所に関わらず顧客の疑問を解消し、サポート業務の効率化を図ることができます。

SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」

メタップスクラウドは、複数のSaaS製品を一括で管理できるツールです。使用量の監視や課金管理を一元化することで、SaaSの運用コストを削減し、管理の簡素化を実現します。WowTalkへのログイン時にメタップスクラウドの認証基盤が利用できるようになり、シングルサインオンによるログインが可能です。

MDM・EMMツール「CLOMO MDM」

CLOMO MDMは、企業向けにモバイルデバイスを安全に管理・運用するためのツールです。管理する端末に対し、WowTalkの各アカウントにIDとパスワードを入力した状態で配信することができます。ユーザー側はWowTalkを起動するだけで、初期ログインがおこなえます。

クラウド/Web電話帳「ProgOffice」

ProgOfficeは、企業内の連絡先情報をクラウドで一元管理する電話帳サービスです。ProgOfficeのクラウド上で管理された社員の連絡先情報からWowTalkのトーク画面を起動することができるため、情報共有をスムーズにします。

タスク管理ツール/ToDo管理「ReTask」

ReTaskは、個人やチームのタスク管理を効率化するためのツールです。タスク依頼やタスク完了といった通知をWowTalkのプッシュ通知経由で確認することができるため、プロジェクトの可視化と進行をスムーズに進めることができます。

コラボレーションツール「SMART Message BOT」

SMART Message BOTは、チャットベースのコラボレーションツールで、チーム内のコミュニケーションや情報共有を促進します。カスタム可能なボットによって、定型作業の自動化や情報収集が容易になります。

ソースコード管理サービス「Github」

GitHubは世界最大級の開発プラットフォームで、コード共有・管理やプルリクエスト機能を提供し、オープンソースからビジネスまで対応。開発者の協業を支え、現代の開発に欠かせません。

iPaaS連携サービス「BizteX Connect」

BizteX Connectは、異なるシステム間でのデータ連携を実現するクラウドベースの統合プラットフォームです。WowTalkを含めたさまざまなSaaSをプログラミング不要で連携することができます。

ディレクトリサービス「Active Directory」

Active Directoryは、Microsoftが提供するディレクトリサービスです。ネットワーク上のオブジェクトを管理し、セキュリティの強化を図ることができます。それぞれのアカウント情報を紐づけることで、Active Directoryのアカウント情報でWowTalkにログインできるようになります(シングルサインオン)。

クラウド電話帳サービス「オフィスリンク+」

オフィスリンク+は、クラウド電話帳サービスです。 オフィスリンク+のクラウド電話帳からWowTalkのトーク画面を呼び出すことができるため、社内コミュニケーションの活性化と業務効率化を実現します。

WowTalkの外部連携機能を活用することで、企業は業務の自動化、情報の一元管理、コミュニケーションの円滑化を実現し、生産性の向上とコスト削減を同時に達成することができます。今回紹介したサービスを参考に、自社のニーズに合った外部サービスとの連携を検討してみてはいかがでしょうか。

外部連携でビジネスの幅がもっと広がる! 社内コミュニケーションツール「WowTalk」

ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」は「誰でも簡単に扱えるシンプルな操作性」と「法人向けの管理機能」を兼ね備えたチャットコミュニケーションアプリです。

2014年のリリース以降、幅広い業種の企業に利用され、累計導入数は10,000社を突破。セキュリティが厳格な銀行業や大手企業でも導入されており、実績が豊富です。

“導入教育なし”で現場に利用を浸透させることが可能なため、リモートワークをしている企業や多くのパート・アルバイト従業員を抱える企業にも選ばれています。

業務効率化や社内のコミュニケーションツールをお探しの方はぜひ導入を検討されてみてください。

※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。

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