創業100周年の交流イベントにサンクス機能を活用—青木フルーツ株式会社—

青木フルーツ株式会社は福島県郡山市に本社を置くフルーツ専売店です。1924年にバナナの加工・卸売業から始まり、ライフスタイルの変化に伴って事業の中心を小売業に業務転換していき、現在ではフルーツショップのほかジューススタンド「果汁工房果琳」、スイーツ・カフェの「フルーツピークス」など全国に店舗展開をしています。
2024年に創業100周年という節目をむかえ、2025年3月には株式会社青木商店から「青木フルーツ株式会社」へ社名変更をおこないました。”フルーツ文化創造”を理念に掲げる企業として、今後もフルーツを多くの方に届けていくことが期待されます。
今回、青木フルーツ株式会社では創業100周年を記念した従業員交流イベントの中で、表彰部門の一つにWowTalkのサンクス機能をご利用いただきました。そのご活用方法をご紹介します。
【青木フルーツ株式会社 WowTalk事例インタビューはこちら】
https://www.wowtalk.jp/case/aoki-group.html
イベントの概要を教えてください
-青木フルーツ株式会社ご担当者様 コメント
弊社は2024年に創業100周年を迎えました。従業員へのこれまでの感謝を伝えるべく、部署や店舗、役職を超えて、楽しく交流してもらうことを目的として従業員交流イベントを開催しました。
■ イベント概要
創業100周年を記念した従業員交流イベント
■ イベント対象者
正社員、エキスパート社員、店長・副店長
■ スケジュール
2024年10月~2025年1月にかけて、福島・東京・大阪で計5回開催
謎解きゲームや利きフルーツなど様々な企画の中で、イベントの最後には表彰を行いました。
表彰部門の一つとして「サンクス部門」を設定しており、WowTalkの「サンクスポイント」で直近6か月「ありがとう」をもらった数・送った数の合計が多かった方を表彰しました。
WowTalk サンクス機能利用のキッカケを教えてください
-青木フルーツ株式会社ご担当者様 コメント
表彰の部門を検討している際、誰にでも表彰の可能性があるものがないかと考え、WowTalkにサンクス機能というものがあったことを思い出しました。
あえて事前告知をしないことで、純粋な「ありがとう」のカウント数が見れるのではと思い、表彰された従業員も、その場でサプライズで知るという流れでした。
WowTalk サンクス機能の効果はありましたか?
-青木フルーツ株式会社ご担当者様 コメント
普段から感謝の言葉を多く使っている従業員を表彰することで、その方の日頃の頑張りを称えたかったことが背景にあります。サンクス機能というものがあることを知らない従業員がほとんどだったため、これを機にサンクス機能を周知させ、さらにありがとうが飛び交う環境作りのキッカケにも繋がったと思います。
今回、社員イベントの一部としてWowTalkのサンクス機能をご利用いただき、感謝申し上げます。”フルーツ事業の先駆者”として今後も走り続ける青木フルーツ株式会社、WowTalkをご利用いただくすべての企業の方にさらなるサービスをご提供できるように努めてまいります。
※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。
