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社内インタビュー第3弾:リアルな生成AI活用術~情報システム部編~

公開日:2024.06.27 更新日:2024.06.27

生成AIの急速な進化により、ビジネスシーンでの活用がますます重要視されています。今回は、社内の様々な部門で活躍する社員にインタビューを行い、リアルな生成AI活用術を紹介します。業務効率化や競合分析、資料作成など、具体的な活用事例を通じて、生成AIの可能性を探ります。

また、自社製品である「WowTalk AI」をどのように活用し、業務の生産性向上に貢献しているのかについても深掘りします。

本コラムは第1弾〜第3弾まであります。本記事では第3弾として情報システム部にお話を伺います。第1弾はこちら、第2弾はこちらになります。

生成AIの活用状況“リアルなところ”教えてください

情報システム部では、システムのアップデートや各ツールの管理、端末の入れ替え、保守全般などの業務をおこなっています。

今回は、情報システム部担当Mさんに生成AIに関して“忖度なし”の率直な意見をお話しいただきました。

質問リスト

①普段の業務で生成AIをどのように活用していますか?

②生成AI活用後具体的にどのような変化がありましたか?

③WowTalk AIの他社製品との比較、優れている点、及び今後期待する機能や改善点があれば教えてください

何十万行のデータ処理が数時間→数分に短縮

——Mさんは普段生成AIを業務でどのように活用していますか?

情報システム部 M:主にデータ処理や、操作手順やマニュアルなどの資料を作成する際に使っています。

——具体的にどのように使っているのか教えていただけますか?

情報システム部 M: 例えば、Excelの集計作業で何十万件もあるログデータを1ヶ月分出して処理しています。これまでは全従業員の1か月分のログデータをすべて出して目視で処理していましたが、今は生成AIにお願いして特定の項目を一気に消してもらっています。

もしかしたら関数やマクロを知っていればそれも一瞬でできるのかもしれませんが、知らなくても簡単な質問で解決できるのが生成AIの良いところですよね。

——それはすごいですね。実際、作業時間はどれくらい短縮されたのでしょうか?

情報システム部 M:以前は1時間くらいかかっていた作業が、数分から数十分に短縮されました。全従業員分をまとめて処理できるようになり、業務の効率化はもちろんですが、精度も向上したように感じます。

GASのスクリプトを生成AIに聞くイメージ画像
「簡易的な指示でもここまでの回答くれるのはありがたいですよね」

——他にはどんな業務で活用されていますか?

情報システム部 M:ISOの審査書類の作成もAIを活用しています。ISOの審査書類は、難しい用語もあるのでシンプルに用語検索として使うこともありますし、規定の修正をした際に文書内容を生成AIに確認してもらっています。

情報システム部運用のチームで利用できるAI、 “中の人” ならではの裏話

——WowTalk AIの「チームで利用」できるAIでは情報システム部の問い合わせ対応AIを作成していますよね。そこの運用状況についてお聞かせください。

情報システム部 M: 社内でよくある情シスへの質問集を作成してAIに読み込ませるという“中の人”をやっています。情シスに来ている問い合わせをこまめに学習させています。

——やはり問い合わせの対応は負担が大きいですか……?

情報システム部 M:そうですね、少なからず負荷はかかっているかと思います。また、情報システム部には3人のメンバーがいるのですが、問い合わせを受ける人に偏りがあったのでそこを均一化させたいという狙いもありました。

——問い合わせの数は減りましたか?

情報システム部 M:運用が始まったばかりなので、まだ具体的な効果は見えていない状況です。これからに期待ですね。「いずれは直接の問い合わせをゼロにしていくぞ」という、AIを成長させていく楽しみはありますね。

——社内問い合わせの自動化というと従来ではChatbotが主流だったかと思います。そこと比べるといかがでしょうか?

情報システム部 M:Chatbotの運用は担当したことがありませんが、シナリオをしっかり作成しないと回答にたどり着かないことも多いと聞きます。その点、WowTalk AIはシンプルにQ&Aを載せた回答集のPDFを読み込ませるだけでいいので、そこはすごく運用しやすいと思います。

ただ、出典が表示される仕様は、「中の人」としてちょっと恥ずかしいという思いもあります。こちらは参照した情報がどのドキュメントから引用したものかを文末に表示する機能ですが、現状の回答集はメモ書きに近い形式なので、運用する側としてはそれを見られることが恥ずかしく感じる部分もありますね。とはいえ、出典を出すことは引用元を明示するという点で情報の透明性を担保できる機能です。それによって利用者が安心して使えるということを考えると、恥ずかしさはありますが、法人向けであるWowTalk AIの特徴ともいえるのかなと思います。

WowTalk搭載の“使いやすさ”がWowTalk AIの魅力

——Mさんから見てWowTalk AIの魅力はどこにあると思いますか?

情報システム部 M: これはWowTalk全般に言えることですが、やはり「使いやすい点」じゃないでしょうか。UIが見やすいので生成AIを初めて使う人でも抵抗なく使えると思います。また、WowTalkはコミュニケーションツールとして常に開いているから、新たにブラウザを立ち上げる必要もないんですよね。個人的にブラウザを色々立ち上げたくないので、シームレスに使える点も気に入っています。

あとは、社内でオリジナルのAIが作れるところですね。特に、問い合わせ対応用の社内AIは使い勝手がいいと思います。あとで履歴を見返しやすいことも嬉しいポイントのひとつですね。

まとめ

今回の取材では、生成AIの業務活用について、情報システム部のMさんから率直なお話しを伺いました。

生成AIを活用したデータ処理や資料作成に関する具体的な業務利用の実例の他、社内AI運用者としてのお話しはMさんならではの貴重なお話しだったのではないでしょうか。

本コラムが、生成AIの導入を検討する際にお役に立てれば幸いです。

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WowTalk AI紹介ページ:https://www.wowtalk.jp/functions/ai.html

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