テレワークにビジネスチャット。活用事例と利用シーンまとめ。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府から緊急事態宣言を発令されました。※
昨年4月の発令から、テレワークでの業務体制構築に向けて業務ルールの整備やICTツールの各種導入検討や準備を行っている企業も少なくありません。
とはいえ、昨年の緊急事態宣言の時、万全な状態でテレワークに望めなかったという方もいるのではないでしょうか?
そこで、コミュニケーションの観点から企業の働き方を改善するためのノウハウを紹介している当メディアでは、ビジネスチャット(法人向けチャット)にフォーカスし、お役立ち記事をまとめました。
※:緊急事態宣言は、2021年1月8日から埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県において31日間、そして、2021年1月14日から栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県において25日間が実施期間とされています。
参照:
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
目次
1. チャットにおけるコミュニケーションのポイント
テレワーク中のコミュニケーション方法として普及しつつある、チャットツール。いままで対面や電話が中心だった方からすると、チャットで業務コミュニケーションする上で苦労したことがあるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではチャットを使った社内コミュニケーションのポイントを解説しています。
2. テレワークにおすすめツール紹介
出社勤務からテレワークへ移行すると、「気軽に連絡が取れない」「チームメンバーの業務進捗がわからない」といった悩みを感じる方もいるはず。
この記事では、テレワークに感じる課題の解決方法と便利なツールを紹介しています。
3. テレワーク体験記
出社前提の働き方から、「ほぼ在宅」のテレワークという働き方。実際に取り組んでいる方はどのような課題を感じ、快適に働くために何を心がけているのでしょうか。
この記事では、当メディアを運営するワウテック株式会社のマーケティング担当者のテレワーク実体験をコラムとして公開しています。
4. SNSと何が違う?ビジネスチャットの選び方
テレワークに伴うチャットツールの導入を検討されている方もいるはず。法人に特化した「ビジネスチャット」は、各社から提供されていますが、自社に合ったツールを選定するためのポイントがあります。
この記事では、機能やセキュリティなどの観点からビジネスチャットの選び方を紹介しています。
5. BCP対策としてのビジネスチャット活用
災害や緊急時のBCP対策の一環として、専用の安否確認サービスを導入する他、社員の安否や状況確認のためにチャットでコミュニケーションを行っている企業もあります。
この記事では、BCP対策としてのチャットツールの活用についてご紹介しています。目の前に居ないメンバーの安否を迅速に確認するためにも、ぜひチャットツールをご活用ください。
まとめ
今回、当メディアに掲載しているビジネスチャットツールのノウハウを1つの記事にまとめました。
緊急性の高いテレワーク勤務への移行を行うなど、なるべく早く情報収集したいという方のお役に立てば幸いです。
引き続き、ビジネスチャットのノウハウやテレワークのポイントなども更新してまいります。
※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。