空いた時間を活用し
学業と両立しながらも授業の質を落とさない

東大出身講師を中心としたハイレベルな「進学型個別指導」一筋に21年。「元祖」進学型個別指導の名のもとに、これまで以上に生徒一人ひとりを手厚く、かつ効率よく指導するため、講師間の情報共有ツールとしてビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を採用。

今回は、導入経緯と活用法、その効果について塾長 大財様と総務担当 高野様にインタビューさせていただきました。

導入前の課題・背景

・来塾しなくてもスムーズに生徒の引継ぎや情報共有を行いたい
・講師同士の個人間のやりとりではなく、担当全員で指導方法の把握や見直しを行いたい

まず、Tecゼミナールは現役東大生や院生を中心とした学生アルバイトで成り立っている塾です。常時60名ほどが講師として在籍しており、生徒の指導を行っています。
学生生活の合間に『講師』としてアルバイトしており、基本シフト制なので皆が顔を合わせて集合する機会が持てないなか、どのように情報共有していくかが大きな課題でした。

また、塾によっては、保護者面談など授業とは別の付随業務を無給でやらせる環境もあります。当塾は、そういったイメージを払拭するべく、クラウドやツールの活用により少しでも学生アルバイトの「負担」を減らし、働きやすい環境づくりにも積極的に取り組んでいきたいと考えていました。

 

指導の質を高め、先生の負担を減らすことができる

導入のきっかけ

・「社員一人にパソコン1台」の環境はなくても個人モバイルでビジネスチャットが可能
・グループの制限数がないので生徒ごとのグループを作成できる

講師全員がパソコンを持っているわけではないので、スマートフォン主体で利用できるツールを探していました。チャットアプリ「LINE」の利用も考えましたが、特に新人講師同士での個人的なやりとりでは引継ぎ内容が薄くなってしまったり誤った指導方法に逸れてしまうと質の高い授業を行えなくなってしまうという懸念がありました。
「WowTalk」は、トークグループ数の制限がないので生徒一人ひとりのグループを作ることができる点と、ビジネスチャットの中ではパソコン以上にモバイルアプリの機能がしっかりしている点が決め手となり導入に至りました。

 

活用方法

・一人ひとりに合った指導方法を事前に確認、ベテラン講師からのアドバイスを直接ヒアリング
・すき間時間を活用し授業後の報告も「WowTalk」で

たとえば、昔は授業前に早く出勤し、授業の様子を報告する『レポート』や生徒の情報を紙ベースにまとめたファイルを引っ張り出し、都度確認する作業がありました。
最近は、いつでも確認できるように紙データをPDFファイルに変換しクラウドサービスを利用して共有していますが、データにまとめられた内容以外のタイムリーな情報は、共有は出来ていませんでした。
そこで、報告関連は基本的に「WowTalk」で行うようにしました。

塾長含め全ての講師がトークメンバーに入ったグループを生徒の名前で個別に作成し、授業前にその生徒に対する「講義内容」や「講習」の提案方法など、あらかじめ講師が準備していた内容を投稿してもらいます。それを見たベテラン講師や塾長から、直接アドバイスをもらい、意識や方針を統一しながら生徒一人ひとりに適した対応や授業方針を固めていきます。
以前は、時間に余裕がないと直接アドバイスを受けられないケースがありましたが「WowTalk」ならチャットで会話をしながら気軽に確認することができるので、前にも増して生徒や親御様に対しても手厚く対応することができるようになりました。

また、授業後の報告、通称「アフターWowTalk」というものを担当した講師から投稿してもらっていますが、以前は帰宅してからの作業になってしまい手間や負担になりがちでしたが、「WowTalk」ならスマートフォンから帰宅中の電車の中でも報告することができるようになり、すき間時間をうまく使えるようになりました。模範授業の動画の共有も塾に向かう途中、いつでもチェックできるようになり教育体制の強化にも繋がっています。

 

自由に発言できる場を作ることで
講師のモチベーションも向上

導入後の効果

・情報共有が密にできるようになり、教え方にばらつきなく統一されるようになった
・コミュニケーションが増え、講師自身のモチベーション向上につながった

実は、「WowTalk」の活用方法やルールも私たちがイチから作り提案したわけではなく、講師同士が意見を交わす中で現状の仕様に落ち着きました。
もともと自由な空気でしたが、導入後はもっと活発にコミュニケーションを取ることができるようになりましたね。先ほど話した授業後の報告「アフターWowTalk」や、そのほか塾が良くなるための提案や発言など。様々なトークに対し、塾長が「いいね!」と思ったらスタンプを送信するんです。スタンプが投稿されたら発言者に少しですがボーナスが出るという取り組みもあるので、よりいっそう積極的に発言してくれています。
実務的な内容はレポートとして提出してもらっていますが、書き漏れがあった際にも、後日談にしてしまうということがなくなり、すぐにフォローできる体制が出来たこともよかったです。

Tecゼミナール
http://www.tecseminar.jp/
設立:1993年
事業内容:進学型個別指導塾の経営
塾長 :大財 青史
所在地:〒156-0045 東京都世田谷区桜上水4-17-4 海老沢ビル2F

 

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