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愛媛県内26店舗を展開する薬局のコミュニケーションツールとしてWowTalkを導入!

愛ファーマシー株式会社

人事・総務 山田 舞 様

愛ファーマシー株式会社は、保険調剤薬局経営を主業務として、愛媛県内全域に26店舗を展開しています。同社では、県内トップクラスのジェネリック薬品販売のグループ会社との連携で、医療機関のニーズを組みながら「いつも患者さんの立場・目線で」を全社員が認識し、薬局運営をおこなっています。

本記事のポイント

課題

些細な内容の電話対応のために、業務を中断して対応しなければいけない状況が多数発生してしまっていた

個人のアドレスを所持していないため、社内の横の繋がりがなかった

効果

社内のプロジェクト制度とWowTalkのグループトークの活用が上手く相互し合った

研修後も、離れた拠点で働く社員同士がWowTalk上で繋がることが可能に

電話での問い合わせのために、業務をストップして対応をしなげればいけないシーンが発生

愛ファーマシー株式会社 山田 舞 様
愛ファーマシー株式会社 山田 舞 様

― 導入前の課題について教えてください。

愛ファーマシー株式会社 山田 舞 様(以下、「愛ファーマシー 山田 様」)

各薬局ごとにメールアドレスを持っていたので、メールでのやり取りをおこなっていました。メールでのやり取りが難しい場合は、個人単位で電話がかかってきており、電話の応対のために業務をストップして対応しなければいけないシーンが多くありました。また、いざ電話で用件を聞くと「今、本当に電話で確認しなければいけない用件なのか」と思うような些細な内容も多く、緊急かつ重要な内容、重要だが急ぎではないもの、急ぎではなく重要度もそこまで高くないものも、すべてが混ざっているような状況でした。

どの世代でも簡単に、カジュアルなコミュニケーションが図れるツールを検討

― ツール選定の経緯を教えてください。

愛ファーマシー 山田 様

弊社は、保険調剤薬局を愛媛県内に26店舗展開しているのですが、2020年に店舗の勤怠管理の見直しを図る際に、販売代理店から勤怠システムとWowTalkのセットのプランを紹介いただいたのがキッカケでした。

WowTalk導入以前はメールだと返信が遅くなったり、「お疲れ様です」や「宜しくお願い致します」と急にかしこまった文面になり、固い印象がそのまま伝わったりする人も多い印象でした。そのため、カジュアルなコミュニケーションが実現できて、どの世代でも研修が不要な使いやすいツール、そして本社のメンバーとも繋がれるツールであることが重要だと感じました。

離れた拠点で働く社員同士がWowTalk上で”繋がる”ことが可能に。心の距離もグッと縮まる

― WowTalkの活用方法を教えてください。

愛ファーマシー 山田 様

トークと共有機能は、発信目的によって使い分けています。トークでは、それぞれの薬局のグループトークやブロック長(エリアマネージャー)のみを招待したグループトーク、各プロジェクトによって都度トークルームを作成しています。それぞれの役職やエリア、プロジェクトごとに密なコミュニケーションを図る際は、トークの機能をメインに活用しています。

共有は、社内全体への勉強会の案内や月に一度のブロック長会議での決定事項・議事録、これは弊社ならではの共有内容だと思うのですが、グループ会社のジェネリック医薬品の卸・在庫に関する案内も共有へ投稿しています。また、社内で重要な通達などは、WowTalkの共有への投稿と同時に、メールでの通知をおこなうルールにしています。
効果として、今まで電話やメールでばらけていた情報がWowTalkに集約されたことが一番大きいです。

また、弊社では毎年新入社員研修をおこなっていますが、研修を終えると社員は各薬局に配属されます。連絡先を直接交換していない先輩・社員同士でも、WowTalk上では繋がっているため、離れた場所で働いていても、その後のやり取りもスムーズに行えます。WowTalkを導入したことで、明らかに社員同士の距離は縮まったと感じています。

― コミュニケーションはどのように変化しましたか?また。今後どのようにWowTalkを活用していきたいと考えていますか。

愛ファーマシー 山田 様

弊社ではプロジェクト制度があり、業務はプロジェクト化され進められることがあります。その際、WowTalkでトークグループを作成することで、離れている社員同士でもスムーズに召集することができ、メッセージだけでなくファイル共有やビデオ通話を使うことで、更にコミュニケーションの質も上がっています。プロジェクト関連のメンバーを『集める』ことから『離れる』ことまでスピード感を持って、WowTalkを使って進められるようになったのは非常に便利だと感じています。

先ほどお伝えしたように、プロジェクトとして進めている業務のコミュニケーションツールとして、WowTalkを使用していますが、その内容は、プロジェクト内のメンバーしか詳細がわからないので、プロジェクトから外へ進捗の共有がおこなえるようになれば更にいいなと思っています。後は、社員一人ひとりが力を入れて頑張っていることが、社内報としていい形でまとまり、社内へ発信していく仕組みを作り実現させていきたいと感じております。

※記載内容は2023年6月時点のものです。

愛ファーマシー株式会社のホームページファースビュー
  • 企業名 愛ファーマシー株式会社
  • 代表者名 代表取締役社長 三原 尚太朗
  • 事業内容 医薬品の調剤及び一般医薬品の販売、介護用品の販売
  • 従業員数 グループ計220名
  • URL https://www.i-pharmacy.jp/

※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。

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