新企画がはじまりました!栄えある初回はASUS JAPAN様にご協力いただき、「WowTalk」を試していただきました。

「ビジネスチャットをつかってみた」とは?
従来のメールや電話連絡では成しえない「いつでも」「どこでも」「安全」に情報共有がスピーディに行えるツールとして注目されている「ビジネスチャット」。プライベートでも当たり前のように使っているチャットが便利なのは想像できるけど、部署やチームでどのように業務で利用できるかいまいちピンとこない・・・
そんなユーザー様に、ビジネスチャットを活用した新しい働き方を実感していただくべくモニターとして一定期間無償でご利用いただける企画です。
利用プロジェクト
今回は、デジタル新時代のリーディングカンパニーとして、話題のAndoroidスマートフォン「ZenFone」シリーズなど豊富な製品ラインアップを提供しているASUS JAPAN様にモニターしていただき、実際に「つかってみた!」感想をコンシューマー事業部 リテール営業3課の皆様にインタビューしました!
今回はASUS JAPANとキングソフトが、昨年から定期的に共同で実施している『セールスコンテスト』の期間、約1ヵ月半のあいだ、各チームの情報共有や迅速なコミュニケーションに「WowTalk」を活用いただきました。『セールスコンテスト』は、全国家電量販店で取り扱いのあるASUSノートパソコンにオフィスソフト「KINGSOFT Office」がプリインストールされていることから、家電量販店に訪れるお客様に付加価値としての「KINGSOFT Office」をよりご理解いただくことでASUSノートパソコンの販売増加に寄与したいという思いでスタートした企画です。家電量販店のASUS販売プロモーターおよび営業担当がチームに分かれ、販売ノウハウを競うことによる、販売力の向上と営業力強化を目的としています。

「KINGSOFT Office」搭載のASUSノートパソコンを販売し、その成績を各営業チームが競う「セールスコンテスト」ですが、今回でもう3回目の開催なんですよね。
今回は初の取り組みとして「WowTalk」を家電量販店に常駐する販売スタッフ全国21店舗、22名を対象にアカウントを配布し活用してもらいました。
とのことでしたが、実際使ってみての感想を聞かせてください。
今回は特に営業の数字や業務に直結する内容がやりとりに含まれるので、オープンに使えてしまう一般的なチャットツールはリスクが多すぎると感じていて。
「WowTalk」であれば配布されたメンバー以外は、会話に参加したり覗いたりすることができないので安心でした。
今回は特別に、22名の営業メンバーのほか、キングソフトの担当メンバーもASUS様の企業アカウントに入れてもらい「WowTalk」の利用促進や、セールスコンテストにおいて気付いた点を双方向にキャッチアップできるツールとして活用いただきました。
いつもパソコンをもち歩き、常に開ける状況であるとは限らないので、スマートフォンをベースに。と言うのは非常に手軽で便利でした。
前述にもありましたがクローズドな環境のほか、端末番号制限も出来るので、上司や管理側からしてみれば実績報告やアンオフィシャルな内容なども「WowTalk」からであれば安心感がありましたね。
ただ、チャット上の連絡ばかりになってしまい・・・

(実際触ってみて)これ、便利ですね。自分がやりたかった活用がタイムラインから出来そうです❗
チャットトーク、確かに便利なのですが「既読」が付く=認識した。という定義がどうも信じられなくて。
タイムラインなら画像と文章をセットで投稿できるし、自発的に「いいね!」してくれたメンバーは、ちゃんと投稿を理解している。と言うことですものね。
タイムラインの投稿カテゴリ名を企業ごとに自由に変更できるんですよ。たとえば、今回のご使用いただいたケースであれば『実績報告』『コンテスト途中経過』『キングソフト』とか・・・カテゴリごとに分けて投稿・閲覧できるので見やすくなります。
地方支店のメンバーのほうが、帰属意識が高いことが今回わかった気がします。
|まとめ
今回「WowTalk」を利用いただいた感想を直接インタビューし感じた「ビジネスチャット」導入のポイントは以下の通りです。
・導入前に活用方法や投稿ルールをあらかじめ決めておく
・場所を選ばずに情報共有ができるので、会社全体の帰属意識を高められる
・「WowTalk」は端末制限もできるのでセキュリティ面で安心して業務連絡に使える
以上、今後も「ビジネスチャット」の可能性を探っていきます!