万が一の大規模な震災対策として、WowTalkを活用

【導入の背景・課題】
■ 口頭でのコミュニケーションも多く、認識の違いが生まれるシーンがあった
■ 車両の故障箇所など、口頭で即答できないコミュニケーションが発生していた

【サービス選定のポイント】
■ バスの損傷箇所や非常発生時に、写真を撮って共有することでスムーズにコミュニケーションが取れるようになった
■ WowTalkで地震発生時の想定訓練を実施し、BCP対策として活用


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ジェイアールバス東北株式会社は、東北エリアを担当するJR東日本グループのバス会社として、東北の主要都市と首都圏を結ぶ高速バスネットワークの運行を始め、地域の足としての一般路線バスの運行や鉄道と連携した定期観光バスの運行、貸切バス事業や仙台市交通局からの受託バス事業など、多岐にわたるバス輸送をおこなっています。

今回は、ジェイアールバス東北株式会社 営業部 課長 永島 慎太郎 様、中島 航 様、安全整備部 加藤 大地 様に、WowTalk導入の背景から導入後の効果までを伺いました。

 

※当インタビューは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用かつ、ソーシャルディスタンス形式で行い、写真撮影のみマスクを外し短時間で実施いたしました。

 

口頭コミュニケーションによる受け手と伝え手の誤認識防止のために

ジェイアールバス東北株式会社 安全整備部 加藤 大地 様
ジェイアールバス東北株式会社 安全整備部 加藤 大地 様

 

― ワウテック担当者

ビジネスチャットの導入前はどのようにコミュニケーションをおこなっていましたか?

 

— ジェイアールバス東北株式会社 営業部 課長 永島 慎太郎(以下、「ジェイアールバス東北 永島 様」)

WowTalk自体は、乗務員が持っていたスマートフォンが古く、台数もかなりの数があったので見直しを図っていたときに、代理店であるドコモの担当者の方から紹介していただいたのがキッカケです。それ以前は、各自の私用のスマートフォンでの連絡が主で、個人SNSを使用していました。

 

― ワウテック担当者

特に”このシーン”というところで、コミュニケーションについて困ったことなどありましたか?

 

— ジェイアールバス東北株式会社 安全整備部 加藤 様(以下、「ジェイアールバス東北 加藤 様」)

バスの運行中に事故が発生した際に、その場で運転手から事務所に電話で報告を入れるのですが、電話ですと伝え手と受け手の認識が異なってしまうことがあったり、バスの故障を示すランプが点灯したときに、私自身は車両については詳しくないので、「こういうランプが点いているんですがどう処理をしたらいいですか?」と電話口で説明をしても、事務所担当者の即答が難しいというシーンが何回かありました。

 

バス車両の故障など、写真を撮ってWowTalkで共有

ジェイアールバス東北株式会社 営業部 中島 航 様
ジェイアールバス東北株式会社 営業部 中島 航 様

 

― ワウテック担当者

WowTalkのIDはどなたに付与をして利用されていますか?

 

— ジェイアールバス東北株式会社 営業部 中島 様(以下、「ジェイアールバス東北 中島 様」)

派遣社員を含む本社の全社員の社用携帯、現場の管理者、バスのダイヤごとに番号を割り振ってスマートフォンを貸与しているので、バスの運転手までWowTalkのIDを付与しています。基本的にWowTalkを使用する際は、スマートフォンを利用する社員がほとんどです。

 

― ワウテック担当者

何か具体的にWowTalkを活用されたシーンはありますか?

 

— ジェイアールバス東北 加藤 様

先ほどお伝えさせていただきましたが、バスの故障を示すランプが点灯したときに、以前は電話でやり取りしていたものを、運転手に損傷箇所や点灯したランプを写真で撮ってもらい、WowTalkに送ってもらっています。それを見た現場の担当者が、すぐに適切な指示を出すようにしています。

 

WowTalkのトークを活用して、大きな地震の想定訓練を実施

スマートフォンの画面を見ながら話し合う、ジェイアールバス東北 中島 様と加藤 様

 

― ワウテック担当者

WowTalkを活用される中で、導入前と比べて改善したことは何かありますか?

 

— ジェイアールバス東北 加藤 様

高速道路が通行止めになったときに、いままでだと電話でルートの説明をおこなっていたのですが、どうしても言った言っていないの口約束になってしまうことがあったのですが、WowTalkを使うことで、文字に残して後からでも見返すことができるようになりました。

また、例えばバスを何処かに接触してしまった際に、いざ「損傷個所をスマートフォンで撮って送って欲しい」と指示を出しても、乗務員が誰に・どのように送ればいいかわからなかったり、全員が現場管理者の連絡先を知っているとは限りません。実際に乗務員が帰ってきてから社員に伝え、社員がバスを損傷してしまった現場まで戻って確認する…というように時間を要してしまっていました。WowTalkの様な、共有ができるプラットフォームがあることで、迅速に状況を報告ができるようになりました。

 

― ワウテック担当者

何かBCP対策としてWowTalkを活用されていますか?

 

— ジェイアールバス東北 加藤 様

2022年3月16日に福島県沖で大きな地震が起きたかと思うのですが、たまたまその日の昼間にWowTalkを活用した震災想定訓練をおこなっていました。その訓練では、携帯電話の電波のみ通じるという想定で、本社の社員や現場の管理者を実際にグループトークに招待し、被害状況や怪我人がいないかなどの報告をする「訓練用」のグループトークを作成しました。

 

ジェイアールバス東北株式会社 様のインタビュー記事は、以上となります。

インタビューにご対応いただいたジェイアールバス東北株式会社 永島 様、中島 様、加藤 様、ご多忙のところお時間、そして貴重なお話を頂戴し、誠にありがとうございました。今回のインタビューを通じて頂いた情報・ご意見を、今後のサービス品質の向上等に役立てていきたいと考えています。引き続き、何卒宜しくお願いいたします。

 

ジェイアールバス東北株式会社 ホームページキャプチャ

ジェイアールバス東北株式会社

代表取締役社長:小塙 隆一

住所:
〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1番1号 JR東日本仙台支社ビル3階

URL:https://www.jrbustohoku.co.jp/

 


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