誰もが簡単に使える店舗間のコミュニケーションインフラ
株式会社Ai(三愛水着楽園)
本記事のポイント
課題
使っていたサービスが終了することになり代替のサービスを探していた
導入の
決め手
既読の確認とユーザー管理の柔軟性
効果
社内のコミュニケーションが活発に
誰もが簡単に使える店舗間のコミュニケーションインフラ
株式会社Aiはファッション水着国内No.1のシェアを有する「三愛水着楽園」を全国に展開する水着事業をはじめ、ハイティーン・ヤング層にオリジナルな下着の魅力を提供する「northerly」を展開する下着事業を主軸に、時代の変化に対応し続ける女性の美しさと夢をかなえるファッションビジネスを展開している企業です。
今回は、株式会社Ai管理部情報システムグループの間瀬様、松本様、菊池様に本部・店舗間での連絡手段として社内SNS・コミュニケーションプラットフォーム「WowTalk(ワゥトーク)」を導入いただいた経緯と実際の利用方法、そして導入効果についてインタビューさせていただきました。
導入の背景・課題
■使っていたサービスが終了することになり代替のサービスを探していた
―今回WowTalkを導入するに当たっての背景、課題点だった所を教えてください。
Aiでは社内の連絡ツールとしてはグループウェアを導入していたのですが、そのサービスが終了になるとの告知がされ急ぎ代替となるサービスを選定する必要がありました。
ただサービス選定のため現場から意見を聞いてみるとLINEを使っている社員が非常に多いことが判明し、これは情報システムグループとしては見過ごせないということで法人向けのチャットサービスを導入することになりました。
サービス選定のポイント
■既読の確認とユーザー管理の柔軟性。
―WowTalkにした決め手などがあれば教えてください。
LINEが流行っているということもあり、できる限りLINEと同じように使えるUIや既読が確認できるサービスを探していたところWowTalkにたどり着きました。
また、当社は水着という季節の商材を扱っている関係で夏場が繁忙期なので、ユーザーの増減が激しく、契約面で柔軟性に富んでいるのもポイントの一つでした。
あとは当たり前のことではありますがコストも大きな選定のポイントになりました。
導入効果
■社内のコミュニケーションが活発に
―導入後にどういった点が改善されたか、またこれからどういった点を期待をしているか詳しく聞かせていただけますか?
従来はグループウェアで社内のコミュニケーションを図っていたのでWowTalk導入後に具体的な導入効果があるとは思っておりませんでしたが、LINEとUIが近しいからかグループトークや共有機能の活用が想定よりも頻繁に見られるようになりました。
やはり店頭での販売になるため店舗ごとに水着・下着のレイアウトに店のカラーがあったり、日々様々なコミュニケーションをすることも多いので、そういったことがグループトークなどで展開されて、更に相乗効果で業務が捗っていくと良いなと考えています。
―取材にお応えいただき、ありがとうございました。今後もWowTalkを宜しくお願いいたします。
※このページ上の各情報は2017年12月時点のものです
- 企業名 株式会社Ai
- 代表者名 代表取締役社長 馬杉 淳一
- 事業内容 女性用水着・下着の開発・販売
- 従業員数 500名未満
※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。
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